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さて。
すでに慣れた感じで(爆)ICUにて面会。
以前はカーテンだけで仕切られた、誰かが常に目が届く場所にいたんですが、この日はICUの中でも壁で仕切られた個室に移ってました。
つまり、多少目を離しても大丈夫ってことですね。
近付いてみると、呼吸器は外れてました。酸素マスクはしてますが、もう喋れます。
熱も下がってて、身体も楽になったようです。よかったよかった。
よかったけど、よほど喋る事に飢えていたのでしょう。おかーちゃん、喋りっぱなし(笑)
「医龍(の続き)見た?」
と聞かれました。そんなに気になってたのか、医龍(爆)
つーか、先週手術前にあなたが見た回からまだ次の回やってませんよ(^_^;)
1週間たってませんて。
色々バタバタしたのもあって、日にち感覚が狂っているようです。
それは私もなんですが(爆)日に2回病院に行った日から1日くらいズレてます。
そもそも、そういう話以前に、医龍のあらすじ聞かれても医学的な部分は説明する自信ありません(爆)
まあでも、昨日よりずっと元気そうだし熱も下がったし、明日には一般病棟だな。
うむ、一安心。ふ〜ぅ、山場は超えたな。
そう思ってた時です。
親が突然言いました。
「右足がね、感覚ないのよ」
・・・・・Σ( ̄□ ̄川 !!!!
血流が悪くなって、壊死が出始めていたのは、そう右足。
予定より半日早く手術したんですけど!
数値的には、まだ問題がない程度だって先生言ってたじゃん!
あわわわわわわ(゜□゜;;)
どの程度なのか、とりあえず触ってみる。
ふくらはぎはわかる。
すねは微妙。ほんのすこーーーし分かるかな?程度。
足の甲・・・分からない
足の裏・・・分からない
つねるように、すこし強めの刺激を与えてみる。
・・・ちょっとわかる??な感じ。
またしても、内心動揺しまくりです。
でも、ここでこそポジティブシンキング!気落ちだけはしちゃあいかん!回復の妨げになるだけさ!
てわけで
「かなりむくんでるから、それもあるかもねー」
などと言ってみる。親も「ああ、そうね」なんて希望的観測の意見にのっかる。
むくみは身体が回復して腎臓がちゃんと働けばとれるのは時間の問題ですから。術後は必ずむくみますから。(薬使いまくりだからね)
さて、ここでイケメンK田先生登場。
全体的に回復しているので、今日は念のためにICUにしたが、明日の午後には一般病棟に戻るとのこと。
ええ、それは見てもわかるんですが・・・と思いつつ。
「あの・・・足の感覚がないそうなんですが・・・」
と訊ねる。
「ああー!それちょっと気になる所なんですよー」
いやちょっとってアンタ;;;しかも何、その「そこ突かれると痛いなー」な言い方;;;
「原因がねー、はっきりしないんですよ・・・」
はっきりしなかったら対処のしようが、って、えぇ?ちょっと!?
「あのー、むくんでるのもあるってことは・・・」
ポジティブに突進してみる。
「いや、むくみはあまり関係ありません(きっぱり)」
素人の希望は打ち砕かれた orz
「こういうのは突然ぽんっと良くなる事もあるので、とりあえずリハビリを進めて回復を促し様子をみる」とのこと。
そう言われちゃあ、もうつっこみようもないので「はいそうですか」としか言い様もなし。
そして先生は去ってゆきました・・・。
微妙な空気が親子間に漂う中、ICUはあまり長居もできないし、と思って帰るべきか迷っていた時です。
K田先生と入れ代わるように、リハビリの先生が2名登場。
「どうせだから見てく?」
と親が言うので、ちょっと様子を見てみる事にしました。
後で思えば、見ない方が私の精神衛生上、よかったかもしれなかったんですが(爆)
早速、タオルケットをめくって足を丸出し。
リハビリの先生が「ああしてみてくださいー」「こうしてみてくださいー」と指示を出す。そして言われた通りに動かす親。
そこで分かった実体。
左足は一切問題無し。
問題の右足。
寝たままでゆっくりと膝をたてる事はできる。
ベッドの脇に座った状態で、30度くらい膝を起点に足をあげる事ができる。(左は90度)
しかし、それ以外のことはほぼ出来ない。
寝たままの状態で足を持ち上げられない。
足首を起こす事が出来ない。
足の指を動かせない。
足首から下の触感はまるでない。
ベッド脇に座った状態で腿を上げられない。
左足を軸に支えられて立つ事はできるが、右足に体重がかかると自分で身体を支えられない。
ないないづくし。ひえぇぇぇぇぇぇぇ!
ICUは長居すべきじゃないのと、バスの時間があるのと、遅くなると家事諸々で私の生活時間もずれ込む等々があるので、一度休憩したところで声をかけて途中で帰って来ました。
つか、ここまでわかれば充分ってゆーか・・・。
帰宅中、「命は別状なくともこの状態での最悪のパターン」を延々と考える。
いやまあ、ここで「悲劇」に浸れる程若くはないので(爆)考えてたのは主に「障害が残った場合、どういう生活になるか」なんですが。
まずは、リハビリの有効性。とりあえず、一人でトイレにさえ行ければ家に置いておくことはできます。
とはいえ、こたつが基本の我が家では、立つ・座るが大変になる以上、椅子式生活になることを考えて模様替えしなければならなくなるでしょう。
そしてひっかけて転ぶ事がないように常にモノは片付けなければなりません。
当然、家事一切は私の仕事です。
それはいいんだけど、今まで自転車で出かける事が出来たゆえに、毎日のように麻雀やらカラオケやら体操やらの老人クラブに出かけてた人です。
それが重い足をひきずって、となったら出かける気を無くし、家にこもってしまいかねません。
家事も、今までやっていたからこそ、適度な運動と脳みそを使う事になっていたわけです。(毎日の食事メニューってほんと頭使うのよ)
それら全てができなくなったら、本気でボケかねません。
ただでさえ、入院中にボケやしないかとドキドキしてるのに、そんな毎日になったらボケを止められる自信はありません(爆)
年寄りから仕事は奪っちゃいかんのですよ・・・。半ば強制的でも、意欲を持ってやれる「仕事」は与えておかなければもれなくボケます。
そして、私の仕事状況にも影響しますorz
今までの日記等を呼んで下さった方はご存じでしょうが、私は短期専門で派遣をしています。
で、ここ4年程、毎年1月〜2月に同じ派遣先からご指名頂いてます。
今年もそろそろ来年のオファーが来る頃です。
しかし、これでは「行けます」とは約束しにくい!
1ヶ月ちょいあれば、身体はほぼ全快しますが、もしも足がこのままならば日常生活に慣れて一人で置いておいても大丈夫な状態までは時間がかかります。
もちろん、慣れるまで目を離すわけにはいかないわけで・・・・。
かといって、知識と経験が必要な仕事なのでドタキャンはききません。賭に出る訳にもいかないのです。
うはぁ、どうしよう(。▽゜;;)
そこまで考えて、どうにもならないことに気がつく(爆)
なるようにしかならないんです、人生は。
とりあえずオファーが来るまで様子見して、オファーが来た時に回復の余地がなければ、医者に見通しを聞きつつ派遣担当と相談だ!
でも神様、できれば今週中に回復の兆しを見せて下さい・・・・(>人<)
(>人<)
(>人<)
(>人<)
*************
翌日(日付けはもう昨日ですが)面会に行きました。一般病棟です。ビバ。
ICUにいる間に入ったらしい、同室の一人が面会人とやたらうるさかったらしく、大変御機嫌ナナメでしたが元気そうです。
一般病棟に戻りさえすれば水が飲めると思ってたらしいんですが、腸への血流が巡り、腸の動きが正常になるまでは絶飲絶食なので(平たく言えばおならが出るまでは)まだ正常が確認されていないので飲めない事もイライラを募らせていたようです。
リハビリの一環として、背もたれをほぼ90度にして起きていなきゃならない為、ベッドの頭の方に設置されたテレビは見れないし(^_^;)まあ見れたとしてもうるさく感じるでしょうが。
看護士の対応も気に入らなかったようです。イロイロと。
こうなるともうしょうがないので聞き役に徹するしかありません。私は八つ当たりのサンドバッグさ・・・・ふふ。
さて。ここで気になるのはアレですね。ええ、右足です。
1日でどうにかなってたら奇跡なんですけど。
「足はどうよ?」
「ああ、もう感触もどってきたのよ」
サラッと言ってぺろっとタオルケットをめくる親。
あわてて、触ってみる。
足の甲も裏も、完全ではないながらも感触があると言う。
って、足が上がったー!
足首も動いてるーー!
昨日全く動かなかった指がきゅっと曲がったじゃねぇかーーー!
エクセレント!!ヽ(T▽T)ノ
奇跡は起きていた。
神への祈りが通じたのでしょうか・・・。
1日でこれなら、リハビリを進める事で完全回復が望めます。
親もなんだか誇らしげ(笑)
ここで担当医K田先生登場。
まあ回復は見て分かる通りってことで特に言う事もなく。
リハビリの先生から説明を聞いたかと聞かれたけど、途中で帰ったので何も聞いてないと答える。
しかし、足も感覚が戻って来たようだし・・・と言うと
「ええまあ。最悪の場合でも器具をつけて歩けるようになりますから」
そこで落とすなよ、オマエ。
医者は最悪の事態を念頭に置くのは分かってるけど分かってるけど希望砕くよーなことゆーな(爆)
あくまでめざすは完全回復なんですが。
でもポジティブシンキングたーいむ!
1日で目覚ましい回復なので、完治できると信じております。
リハビリしててこれ以上悪くなる事なんてないさ!
あったらこの連載が終わらないから!(爆)
ということで、この一連の顛末はここで一度終了、といたします。
あとはリハビリと投薬治療で回復に向かって行くだけなんで、特に書く事があるはずもないので(爆)
あるとしたら、笑えるネタとか退院したとかそういう報告だけ・・・のはず。
・・・そういうことにしてください、神様(^_^;)
長らくおつき合い頂いたそこのあなた、ありがとうございました。
とりあえずは大丈夫、です。
すでに慣れた感じで(爆)ICUにて面会。
以前はカーテンだけで仕切られた、誰かが常に目が届く場所にいたんですが、この日はICUの中でも壁で仕切られた個室に移ってました。
つまり、多少目を離しても大丈夫ってことですね。
近付いてみると、呼吸器は外れてました。酸素マスクはしてますが、もう喋れます。
熱も下がってて、身体も楽になったようです。よかったよかった。
よかったけど、よほど喋る事に飢えていたのでしょう。おかーちゃん、喋りっぱなし(笑)
「医龍(の続き)見た?」
と聞かれました。そんなに気になってたのか、医龍(爆)
つーか、先週手術前にあなたが見た回からまだ次の回やってませんよ(^_^;)
1週間たってませんて。
色々バタバタしたのもあって、日にち感覚が狂っているようです。
それは私もなんですが(爆)日に2回病院に行った日から1日くらいズレてます。
そもそも、そういう話以前に、医龍のあらすじ聞かれても医学的な部分は説明する自信ありません(爆)
まあでも、昨日よりずっと元気そうだし熱も下がったし、明日には一般病棟だな。
うむ、一安心。ふ〜ぅ、山場は超えたな。
そう思ってた時です。
親が突然言いました。
「右足がね、感覚ないのよ」
・・・・・Σ( ̄□ ̄川 !!!!
血流が悪くなって、壊死が出始めていたのは、そう右足。
予定より半日早く手術したんですけど!
数値的には、まだ問題がない程度だって先生言ってたじゃん!
あわわわわわわ(゜□゜;;)
どの程度なのか、とりあえず触ってみる。
ふくらはぎはわかる。
すねは微妙。ほんのすこーーーし分かるかな?程度。
足の甲・・・分からない
足の裏・・・分からない
つねるように、すこし強めの刺激を与えてみる。
・・・ちょっとわかる??な感じ。
またしても、内心動揺しまくりです。
でも、ここでこそポジティブシンキング!気落ちだけはしちゃあいかん!回復の妨げになるだけさ!
てわけで
「かなりむくんでるから、それもあるかもねー」
などと言ってみる。親も「ああ、そうね」なんて希望的観測の意見にのっかる。
むくみは身体が回復して腎臓がちゃんと働けばとれるのは時間の問題ですから。術後は必ずむくみますから。(薬使いまくりだからね)
さて、ここでイケメンK田先生登場。
全体的に回復しているので、今日は念のためにICUにしたが、明日の午後には一般病棟に戻るとのこと。
ええ、それは見てもわかるんですが・・・と思いつつ。
「あの・・・足の感覚がないそうなんですが・・・」
と訊ねる。
「ああー!それちょっと気になる所なんですよー」
いやちょっとってアンタ;;;しかも何、その「そこ突かれると痛いなー」な言い方;;;
「原因がねー、はっきりしないんですよ・・・」
はっきりしなかったら対処のしようが、って、えぇ?ちょっと!?
「あのー、むくんでるのもあるってことは・・・」
ポジティブに突進してみる。
「いや、むくみはあまり関係ありません(きっぱり)」
素人の希望は打ち砕かれた orz
「こういうのは突然ぽんっと良くなる事もあるので、とりあえずリハビリを進めて回復を促し様子をみる」とのこと。
そう言われちゃあ、もうつっこみようもないので「はいそうですか」としか言い様もなし。
そして先生は去ってゆきました・・・。
微妙な空気が親子間に漂う中、ICUはあまり長居もできないし、と思って帰るべきか迷っていた時です。
K田先生と入れ代わるように、リハビリの先生が2名登場。
「どうせだから見てく?」
と親が言うので、ちょっと様子を見てみる事にしました。
後で思えば、見ない方が私の精神衛生上、よかったかもしれなかったんですが(爆)
早速、タオルケットをめくって足を丸出し。
リハビリの先生が「ああしてみてくださいー」「こうしてみてくださいー」と指示を出す。そして言われた通りに動かす親。
そこで分かった実体。
左足は一切問題無し。
問題の右足。
寝たままでゆっくりと膝をたてる事はできる。
ベッドの脇に座った状態で、30度くらい膝を起点に足をあげる事ができる。(左は90度)
しかし、それ以外のことはほぼ出来ない。
寝たままの状態で足を持ち上げられない。
足首を起こす事が出来ない。
足の指を動かせない。
足首から下の触感はまるでない。
ベッド脇に座った状態で腿を上げられない。
左足を軸に支えられて立つ事はできるが、右足に体重がかかると自分で身体を支えられない。
ないないづくし。ひえぇぇぇぇぇぇぇ!
ICUは長居すべきじゃないのと、バスの時間があるのと、遅くなると家事諸々で私の生活時間もずれ込む等々があるので、一度休憩したところで声をかけて途中で帰って来ました。
つか、ここまでわかれば充分ってゆーか・・・。
帰宅中、「命は別状なくともこの状態での最悪のパターン」を延々と考える。
いやまあ、ここで「悲劇」に浸れる程若くはないので(爆)考えてたのは主に「障害が残った場合、どういう生活になるか」なんですが。
まずは、リハビリの有効性。とりあえず、一人でトイレにさえ行ければ家に置いておくことはできます。
とはいえ、こたつが基本の我が家では、立つ・座るが大変になる以上、椅子式生活になることを考えて模様替えしなければならなくなるでしょう。
そしてひっかけて転ぶ事がないように常にモノは片付けなければなりません。
当然、家事一切は私の仕事です。
それはいいんだけど、今まで自転車で出かける事が出来たゆえに、毎日のように麻雀やらカラオケやら体操やらの老人クラブに出かけてた人です。
それが重い足をひきずって、となったら出かける気を無くし、家にこもってしまいかねません。
家事も、今までやっていたからこそ、適度な運動と脳みそを使う事になっていたわけです。(毎日の食事メニューってほんと頭使うのよ)
それら全てができなくなったら、本気でボケかねません。
ただでさえ、入院中にボケやしないかとドキドキしてるのに、そんな毎日になったらボケを止められる自信はありません(爆)
年寄りから仕事は奪っちゃいかんのですよ・・・。半ば強制的でも、意欲を持ってやれる「仕事」は与えておかなければもれなくボケます。
そして、私の仕事状況にも影響しますorz
今までの日記等を呼んで下さった方はご存じでしょうが、私は短期専門で派遣をしています。
で、ここ4年程、毎年1月〜2月に同じ派遣先からご指名頂いてます。
今年もそろそろ来年のオファーが来る頃です。
しかし、これでは「行けます」とは約束しにくい!
1ヶ月ちょいあれば、身体はほぼ全快しますが、もしも足がこのままならば日常生活に慣れて一人で置いておいても大丈夫な状態までは時間がかかります。
もちろん、慣れるまで目を離すわけにはいかないわけで・・・・。
かといって、知識と経験が必要な仕事なのでドタキャンはききません。賭に出る訳にもいかないのです。
うはぁ、どうしよう(。▽゜;;)
そこまで考えて、どうにもならないことに気がつく(爆)
なるようにしかならないんです、人生は。
とりあえずオファーが来るまで様子見して、オファーが来た時に回復の余地がなければ、医者に見通しを聞きつつ派遣担当と相談だ!
でも神様、できれば今週中に回復の兆しを見せて下さい・・・・(>人<)
(>人<)
(>人<)
(>人<)
*************
翌日(日付けはもう昨日ですが)面会に行きました。一般病棟です。ビバ。
ICUにいる間に入ったらしい、同室の一人が面会人とやたらうるさかったらしく、大変御機嫌ナナメでしたが元気そうです。
一般病棟に戻りさえすれば水が飲めると思ってたらしいんですが、腸への血流が巡り、腸の動きが正常になるまでは絶飲絶食なので(平たく言えばおならが出るまでは)まだ正常が確認されていないので飲めない事もイライラを募らせていたようです。
リハビリの一環として、背もたれをほぼ90度にして起きていなきゃならない為、ベッドの頭の方に設置されたテレビは見れないし(^_^;)まあ見れたとしてもうるさく感じるでしょうが。
看護士の対応も気に入らなかったようです。イロイロと。
こうなるともうしょうがないので聞き役に徹するしかありません。私は八つ当たりのサンドバッグさ・・・・ふふ。
さて。ここで気になるのはアレですね。ええ、右足です。
1日でどうにかなってたら奇跡なんですけど。
「足はどうよ?」
「ああ、もう感触もどってきたのよ」
サラッと言ってぺろっとタオルケットをめくる親。
あわてて、触ってみる。
足の甲も裏も、完全ではないながらも感触があると言う。
って、足が上がったー!
足首も動いてるーー!
昨日全く動かなかった指がきゅっと曲がったじゃねぇかーーー!
エクセレント!!ヽ(T▽T)ノ
奇跡は起きていた。
神への祈りが通じたのでしょうか・・・。
1日でこれなら、リハビリを進める事で完全回復が望めます。
親もなんだか誇らしげ(笑)
ここで担当医K田先生登場。
まあ回復は見て分かる通りってことで特に言う事もなく。
リハビリの先生から説明を聞いたかと聞かれたけど、途中で帰ったので何も聞いてないと答える。
しかし、足も感覚が戻って来たようだし・・・と言うと
「ええまあ。最悪の場合でも器具をつけて歩けるようになりますから」
そこで落とすなよ、オマエ。
医者は最悪の事態を念頭に置くのは分かってるけど分かってるけど希望砕くよーなことゆーな(爆)
あくまでめざすは完全回復なんですが。
でもポジティブシンキングたーいむ!
1日で目覚ましい回復なので、完治できると信じております。
リハビリしててこれ以上悪くなる事なんてないさ!
あったらこの連載が終わらないから!(爆)
ということで、この一連の顛末はここで一度終了、といたします。
あとはリハビリと投薬治療で回復に向かって行くだけなんで、特に書く事があるはずもないので(爆)
あるとしたら、笑えるネタとか退院したとかそういう報告だけ・・・のはず。
・・・そういうことにしてください、神様(^_^;)
長らくおつき合い頂いたそこのあなた、ありがとうございました。
とりあえずは大丈夫、です。
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