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ということで続きです。

今日はどこまで書けるかな;
てか、どこまで覚えてるかな;;;;;

斜め文字は私の主観バリバリ入ってると思って下さい。
どーしてもつっこみたい部分があったりするのですよ。そのほうが伝わりやすいから;;;

では続きをどーぞ。

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やがて双子は育った。

レンは武術をたしなむ若者に。
リンは暴君の女王に。

リンは国政を大臣Cにまかせっぱなし。贅沢三昧。
そのため税金が高く、生活が苦しい国民は国政に不満を抱いていたが、ガマンを強いられていた。


ある日、戦士レオンはレンを城に連れて行った。
そしてレンに「女王に仕えろ」と言う。
レンは素直に従った。
彼は、もうずっと前から、彼女の「げぼく」だったから。

二人は再会を果たした。
しかしリンは、自分がーーレンが双子の弟であったことなど忘れたかのように、冷たい視線で冷たい声で数々の命令をしていった。


********************

黄の国の隣(多分;;;)に緑の国があった。
その名の通り、緑豊かで穀物が豊富にとれる、恵まれた土地で、人々は平和に暮らしていた。

その国に、アルビノの少女・ハクが働いていた。
その特殊な容姿は人々の好奇を呼び、それを嫌うハクはひきごもりがちになっていた。
しかし、そんなハクを連れ出し、安らぎと自由を与える幼馴染みのミクがいた。
悩みを吹き飛ばすミクの明るさに、ハクは救われていた。
二人は互いに天涯孤独。唯一無二の親友だった。
その二人は、パン屋で働いていた。
優しい店長と楽しい先輩。二人は確かに幸せだった。


*******************

黄の国の海向うには、青の国があった。
青の国の王子・カイトは、緑の国の町娘・ミクが好きだった。
今日もミクに会うために、パン屋へお買い物。
カイト[よーし!パンを買いにいくぞ!」
家臣1「じゃ、オレ焼そばパン!」
家臣2「オレ、ブリオッシュ〜!」
家臣3「おれ、コーヒー牛乳!」
・・・・以下続く
カイト「えーと、焼そばパン・ブリオッシュ・コーヒーギュウニュウ・・・」
メモをとる王子。
王子、それはパシリです。
そんなことにも、なんの疑問もなく家臣をつれて王子はパン屋へ。
次々と注文する家臣を押し退けて、王子は男らしく言った。

「焼そばパンとブリオッシュトコーヒー牛乳と(以下略全部で8コくらい)下さい!」

『あの一瞬で全部覚えてたんだぜ!』と王子はどや顔。
うん、がんばったよ、王子。
カイト「これでまた一歩、彼女とお近づきになれたな!」
そこはもっと頑張れよ、王子。てゆーかお近づきになれてない(爆)

満足げに帰るカイト王子とすれ違いに、レンがパン屋へ買い物にきた。
女王のおやつを買うために。
そしてミクに一目惚れ。



・・・はい、時間切れとなりました;
今日はここまで。
どこまで続く・・・てか終われるのかぁぁ?;;;;
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