思ってた以上に

生活に余裕がありませんorz
予定してたネタがまとめられないッス・・・。

医者は「日常生活程度の運動でリハビリになります」と言っていたが、両手が塞がるような状態で歩くのはまだ危ないし、機敏に動けないので料理できず、明らかに病院にいたときより運動量が少ないです。
なので、日に1回の散歩は欠かせません。
これももちろんついていきます・・・。車とかチャリとか怖いしね。道は案外でこぼこだしね。仮にコケて何かあっても、人通りは少ない上に呼吸器で声帯傷つけたのか大きな声が出ないから助けを求め難い、というわけで。
これがまた、特定の距離を歩こうってーと小1時間かかっちゃうんだな・・・。
風呂もついて見て無いとまだちょっと怖いんだな。本人が。
そんで買い物と家事をこなすともう1日終わっちゃう。
夕飯後なんかもう、一息ついたら一瞬で寝ちゃうんですよ、私orz
そして21〜22時に起きて後片付けしてネットして（唯一の日々の楽しみ・・・）寝る生活。

自分一人なら朝飯すっとばすくらいいくらでもできますが、そういうわけにもいかないし（爆）
落ち着いて絵を描くヒマがない・・・。（自室になかなか戻れないから）
正月絵は描けるのか!?

つくづく、コミケ申し込まなくてよかったと思います・・・。
もしかしたら、私言ってなかったかも↑（汗）
そんなわけで、冬は出ません。(^_^;)

それにしても、1月から仕事始まるんだけど、散歩のつきそいはどうしたものか。
親の状態だと、まず介護認定は受けられない。ギリで要支援に入るかどうか。
介護サービスが受けられるのか・・・。しかし「見守るだけは不可」と資料にはあるし。
下手すると「若手の家族がいるなら自助努力で」とか言われかねない。
全くもって、日本という国は「国（の利権）ありき、企業ありき」で、サービスを欲する人の要望なんて二の次だよな。
介護を必要とする本人だけじゃなく、介護してる家族にもあるべきサービスだと思うんだがな。
安心と休息のためにさー。
イロイロと考え込んでしまいますよ。そりゃ、うちはかなりマシなほうですけども。
介護のために仕事もできない、なんてのはおかしくね？それだからこそ稼ぐ必要があるのに。
表向きは「福祉の充実を」とかいいつつ、実体は「金のない弱者は死ね」と言っている国。
税金も保険料も払ってるのに、いざと言う時それに見合うだけ助けてはくれない国。
それが日本。
それで年金だけ「老齢助け合い」とか言ってんじゃねぇ。

実は、大学病院と系列病院と個人病院の間の黒い部分も垣間見てしまったのでかなりウツなんですが、あまりに黒くて怖い話すぎて言えない（爆）
ひとつそこから言えるとすれば、「日本でセカンドオピニオンなんてのは幻想」ということくらいでしょうか。

善良な一般市民が食い物にされるだけの国って一体なんなんでしょう。
日本に限りませんが。
国のトップが王様なんじゃねぇ！国民が王様なんじゃあ！