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はい、3回目です。初めていらした方は、ここから読み始めても色々と「??」となると思うんで、その1から順にご覧くださいませ。
そして、毎回つけることにしました注意書きー。3回目の方にはしつこいですけど、ご了承くださいまし;
※内容は世間一般的には「不幸」とカテゴライズされるものです。相当ポジティブな方向で書く予定ですが、事実はネガティブなので、そういうのを読みたくないという方はまわれ右で。
※上記に付随しますが、妊婦さんまたは妊娠を望む方、心ならずも妊娠途中終了経験のある方は、上記から察して読むかどうかを自己責任で決めてください。
※夫婦に関わる話なので、色々と生々しい部分も出てきます。苦手な方はまわれ右で。
※読んだ後、個々がどういう感想をもつかは自由ですが、せめて最後まで読んでから私にモノ申すかは決めてください; 話半ばで「これからそこは話すところだよ」と思うコメントが付いた時は、最後の章までは一旦スル―しますのでご了承ください。
以上のことをご理解の上、「つづきはこちら」からどうぞ!
そして、毎回つけることにしました注意書きー。3回目の方にはしつこいですけど、ご了承くださいまし;
※内容は世間一般的には「不幸」とカテゴライズされるものです。相当ポジティブな方向で書く予定ですが、事実はネガティブなので、そういうのを読みたくないという方はまわれ右で。
※上記に付随しますが、妊婦さんまたは妊娠を望む方、心ならずも妊娠途中終了経験のある方は、上記から察して読むかどうかを自己責任で決めてください。
※夫婦に関わる話なので、色々と生々しい部分も出てきます。苦手な方はまわれ右で。
※読んだ後、個々がどういう感想をもつかは自由ですが、せめて最後まで読んでから私にモノ申すかは決めてください; 話半ばで「これからそこは話すところだよ」と思うコメントが付いた時は、最後の章までは一旦スル―しますのでご了承ください。
以上のことをご理解の上、「つづきはこちら」からどうぞ!
さて、前回からの続きに行きましょう。
今回は、「その1」とちょっと内容かぶりますが、まあ、より詳細にってことで;
◆疑念と流産・1◆
「その1」で、胎芽の育ちの悪さとか体調の変化から疑念が湧いて行ったように書いてますが、実は私、妊娠前からずっと、根拠もなく
私の(人生の)ことだから、1回くらい流産経験しそう
とか思ってました; しかもほぼ確信に近い感覚でw
なぜかと聞かれても「直感!」としか言いようがないんですが、まあ自分の人生のパターンは自分がよくわかってるってやつで。
最終的には、不運と幸運のバランスが半々くらいになるし、またそれが同カテゴリで起きやすいんで、妊娠・出産に関してならばそこだろう、と;
あと、とっくに高齢出産にひっかかってるし、基本的に体弱いし、婦人系の病気になったことはないですが、なったことないがゆえに実は正常なのかもわからないし(爆)、当然ですがそれまでに妊娠経験がないんで、
「ほんとに妊娠できるのかなー」
という不安は漠然とありました。
「もしも、一生出来なかったらどうする?」
とか、旦那に聞いたりしてたこともありますし;
まあ、それでも基礎体温つけて排卵日予測して、その辺りで子供できるコトはしっかりしてたわけですがw
それでもねぇ、旦那共々、半年くらいは全く出来ずに
「なかなかできないもんだねー」
とか言いあってるだろうイメージ持ってたんですよね。
半年~1年くらい頑張って、やっと授かるんじゃないかな、て感じで。
割とのんびりかまえてました。
なので今回、生理が止まった時は
Σ(゚◇゚;)マジデッ!?
↑ホントもう、こんな感じw
そも、なんかこう感覚的に実感があまりなくて
なんかこう、妊娠した時ってもっとこう、「ktkr! 来年には一人増えるぜ!」みたいな確信持てたりするんじゃないの!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)これから色々準備するつもりだったのに、赤子、気が早いよ!!
と、かなり半信半疑でした。
なので初診の時に、エコーで胎嚢確認した時も、思わず
「うわっ!(゚д゚屮)屮 ホントだ!」
とか言ったくらいですw
しかしこの時から、実は「おや?」と思ってました。
というのも、最終月経から数えると6週に入ってたんで、胎芽が見えない胎嚢のみってのが小さすぎやしないかと。
その手の雑誌を読むと、早くて6週頃から心拍確認できるという話だったんで。
ただ、排卵日が遅れれば、そこで週数が変わってくるので、胎芽が育って心拍確認できたところで修正するって話だったんですよね。胎芽のサイズと育つスピードは、この時期は個人差がほとんどないそうなんで。
なので、排卵日遅れ、ということに自分でしておきました(爆)
いや、陽性反応→胎嚢確認の時は、純粋に嬉しい気持ちもありましたよ?
ありましたけど、どこかで「あまり喜びすぎるな」というセーブがかかるんです;
(フライングで母子手帳取りに行っちゃったのは、うかれてたというより、早いトコ検診の割引券が欲しかったからだ(爆))
多分、妊娠前から持ってた“一度くらい流産しそうな確信”と、妊娠の実感のなさからじゃないかとは思うんですが。
ホントはねぇ・・・私だけが知ってる身体情報としては、排卵日が遅れてもせいぜい1週間だったんですけどー(爆)
結婚前の2月から基礎体温をつけ始め、そのリズムからってのと、おりもので排卵日予測が立てられていたので、ピンポイントで種付けしてたわけですよ。
で、そのピンポイント以降、旦那も私も忙しくて2週間以上してなかったんで、仮に排卵日が遅れたとしても、精子が頑張っていきてられる1週間が限界だったはずなんです。
なので、遅れてたとしても、せいぜい1週間。5週には入ってるはずでした。
今思えば、それがあるから医師も何も言わなかったんだと思います。
私も、様子見ないとなんとも言えないだろうしな―、と思っていたし。
2回目の検診で胎芽を確認した時も、内心は
ほんとに育ってる…!!( ゚д゚)
というのが正直な感想でした。
なんか育つ前に「あれは何かの間違いでしたーチャンチャン♪」とかなるんじゃないかという疑い持ってましたし;
だからこそ、2週間後の検診で「育ってる」と言われた時は
「うっそーん!!ちゃんと育ったのぉぉ!?」
て感じだったのですよw
でもやっぱり心拍確認できず。週数で言えば8週、遅れてても7週でしたから、確認できてもおかしくなかったはずなんです。
医師に
「心拍は!?」
と聞いたら、ちょっと動揺した感じで
「ま、まだ小さいので…」
と言われました;
…まあ、これで私のなかの疑念はほぼ確定したようなもんです(爆)
「その1」で「疑念が膨らんだ」という言い方してますけど;;
ま、一応育っている以上、先はわからないですしね。もしかしたら、ちゃんと育つかもしれないしー、と。
が、その後が疑念を裏付ける体調変化。
その1にも書いた
つわりがないに等しい日が増える。
張っていた乳房の張りが弱くなる。
よく聞く「やたらと眠い」が全くない。むしろ徹夜OK(爆)
増加傾向だった体重がいきなり1.5kgも減った。
(その2では、性欲の回復もちろっと書きましたね(爆)実はこれもです)
ってやつです。
この頃は、しょっちゅう
「ほんとに育ってんのかよ!?」
「存在感なさすぎよ、赤子!」
と言ってました;
体調変化は、検診1週間後位から顕著になったんで、多分この頃にお空に帰ったんだなー、と。
つか、そも「魂」が入ってる気がしなかった;全然。
動いてるところを全く見てなかったというのもありますが。
で、3回目の検診で、赤子確認できなかったわけですが。
本心は
「ああー、やっぱりー(^ ^;)」
しかないですよ。わかってたんだから、苦笑いですって。
けど、医師に「確認できませんね」と言われて
「うん、知ってた」
とか言うわけにもいかないじゃないですか;
明らかに医師が
「この時期の流産は母体に原因はなく、受精卵の染色体異常で…」
とか気を遣った物言いしてるところでは、さすがに
「ああ、やっぱりそうですかー。そうだと思いました」
とかアッサリ事実を受け入れて微笑むわけにもいかんでしょう;
医師の気遣いに対して申し訳なさ過ぎて;
その1で「さすがに目の当たりにすると表情は固くなっていた。」とか書きましたけど、真実は
固くなったんじゃなくて、固くしといた
が正解w
その後、夜間診療で診察してくれた医師や主治医にも同じような説明を受けたんですが、この情報社会、疑念があった時点でその手の情報は探しにいきますんで、流産要因に関してはほぼ正確に理解してました。
だからこそ、「じぶんのせい」に最初からせずに受け入れられたというのもありますが。
さて、3回目の検診の時に、旦那にメール入れて電話かかってきた時の話。
旦那曰く、
「いつもなら終わってすぐにメールが入るのに、今日は遅いからそうなんじゃないかと思ってた」
と、予感してたようです。
…が、別に検診終わってから長いことへこんでメールできなかったとか、悩んでたとかじゃないんだ。単純に
診察までにかなり待たされて
さらに支払いが終わるまでに
かなり時間かかってただけ
なんだ(爆)
いやまあ、昼休みに報告して、その後旦那が仕事に手がつかなくなったらどうしようとか考えて、メール送るかどうかは悩みましたけど;;
まあ、私が「育ってるのかな―」としょっちゅう言ってたのと、体調変化があったというのを目の当たりにはしてるんで、それで彼にも予感はあったんだと思います。
そして、帰宅のバスの中、ふと
「あれ?コレ水子供養すべき?」
とか考えた私(爆)
でも、即やめとこうという結論出しました。
まあ、魂が入ってる気がしなかったのと、「供養という儀式」は亡くなった方のためというより、遺された側の心の整理をするためにあるものと思っているので。
とっくに心の整理ついちゃってるからねぇw
あと、もう一つ、厨二的ながらも確信めいたことがあったんで。(それは後述)
そして家に帰って、実母に報告。
親の反応等に関しては、後でまとめて「周りの反応」として別カテゴリで書くので割愛します。
で、20時頃旦那が帰ってきたわけですが。
改めて詳細を報告。若干興奮気味に話す私;
「いやー、エコーだともう、アレはどう考えても敗者復活はないね!」
とか断言するする;
こんなに元気な流産妊婦もいなかろう(爆)
そんな感じで、泣きたい感情もあまりなかったんで、泣かないだろうと自分でも思ってたんですが、旦那と家の廊下でふと二人きりになって、旦那の顔を見た時に、ぶあっとこみ上げるものが。
…ちょっとだけ泣きました。
ちょっとだけ、ね。
ううむ。これを書くと、ちょっとしんみりしてしまう;
ので、さくっと流しちゃえ!(爆)
しかし、ここまでで大分長くなってしまったので、一度ここで切ります。
次は流産編クライマックスですw
今回は、「その1」とちょっと内容かぶりますが、まあ、より詳細にってことで;
◆疑念と流産・1◆
「その1」で、胎芽の育ちの悪さとか体調の変化から疑念が湧いて行ったように書いてますが、実は私、妊娠前からずっと、根拠もなく
私の(人生の)ことだから、1回くらい流産経験しそう
とか思ってました; しかもほぼ確信に近い感覚でw
なぜかと聞かれても「直感!」としか言いようがないんですが、まあ自分の人生のパターンは自分がよくわかってるってやつで。
最終的には、不運と幸運のバランスが半々くらいになるし、またそれが同カテゴリで起きやすいんで、妊娠・出産に関してならばそこだろう、と;
あと、とっくに高齢出産にひっかかってるし、基本的に体弱いし、婦人系の病気になったことはないですが、なったことないがゆえに実は正常なのかもわからないし(爆)、当然ですがそれまでに妊娠経験がないんで、
「ほんとに妊娠できるのかなー」
という不安は漠然とありました。
「もしも、一生出来なかったらどうする?」
とか、旦那に聞いたりしてたこともありますし;
まあ、それでも基礎体温つけて排卵日予測して、その辺りで子供できるコトはしっかりしてたわけですがw
それでもねぇ、旦那共々、半年くらいは全く出来ずに
「なかなかできないもんだねー」
とか言いあってるだろうイメージ持ってたんですよね。
半年~1年くらい頑張って、やっと授かるんじゃないかな、て感じで。
割とのんびりかまえてました。
なので今回、生理が止まった時は
Σ(゚◇゚;)マジデッ!?
↑ホントもう、こんな感じw
そも、なんかこう感覚的に実感があまりなくて
なんかこう、妊娠した時ってもっとこう、「ktkr! 来年には一人増えるぜ!」みたいな確信持てたりするんじゃないの!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)これから色々準備するつもりだったのに、赤子、気が早いよ!!
と、かなり半信半疑でした。
なので初診の時に、エコーで胎嚢確認した時も、思わず
「うわっ!(゚д゚屮)屮 ホントだ!」
とか言ったくらいですw
しかしこの時から、実は「おや?」と思ってました。
というのも、最終月経から数えると6週に入ってたんで、胎芽が見えない胎嚢のみってのが小さすぎやしないかと。
その手の雑誌を読むと、早くて6週頃から心拍確認できるという話だったんで。
ただ、排卵日が遅れれば、そこで週数が変わってくるので、胎芽が育って心拍確認できたところで修正するって話だったんですよね。胎芽のサイズと育つスピードは、この時期は個人差がほとんどないそうなんで。
なので、排卵日遅れ、ということに自分でしておきました(爆)
いや、陽性反応→胎嚢確認の時は、純粋に嬉しい気持ちもありましたよ?
ありましたけど、どこかで「あまり喜びすぎるな」というセーブがかかるんです;
(フライングで母子手帳取りに行っちゃったのは、うかれてたというより、早いトコ検診の割引券が欲しかったからだ(爆))
多分、妊娠前から持ってた“一度くらい流産しそうな確信”と、妊娠の実感のなさからじゃないかとは思うんですが。
ホントはねぇ・・・私だけが知ってる身体情報としては、排卵日が遅れてもせいぜい1週間だったんですけどー(爆)
結婚前の2月から基礎体温をつけ始め、そのリズムからってのと、おりもので排卵日予測が立てられていたので、ピンポイントで種付けしてたわけですよ。
で、そのピンポイント以降、旦那も私も忙しくて2週間以上してなかったんで、仮に排卵日が遅れたとしても、精子が頑張っていきてられる1週間が限界だったはずなんです。
なので、遅れてたとしても、せいぜい1週間。5週には入ってるはずでした。
今思えば、それがあるから医師も何も言わなかったんだと思います。
私も、様子見ないとなんとも言えないだろうしな―、と思っていたし。
2回目の検診で胎芽を確認した時も、内心は
ほんとに育ってる…!!( ゚д゚)
というのが正直な感想でした。
なんか育つ前に「あれは何かの間違いでしたーチャンチャン♪」とかなるんじゃないかという疑い持ってましたし;
だからこそ、2週間後の検診で「育ってる」と言われた時は
「うっそーん!!ちゃんと育ったのぉぉ!?」
て感じだったのですよw
でもやっぱり心拍確認できず。週数で言えば8週、遅れてても7週でしたから、確認できてもおかしくなかったはずなんです。
医師に
「心拍は!?」
と聞いたら、ちょっと動揺した感じで
「ま、まだ小さいので…」
と言われました;
…まあ、これで私のなかの疑念はほぼ確定したようなもんです(爆)
「その1」で「疑念が膨らんだ」という言い方してますけど;;
ま、一応育っている以上、先はわからないですしね。もしかしたら、ちゃんと育つかもしれないしー、と。
が、その後が疑念を裏付ける体調変化。
その1にも書いた
つわりがないに等しい日が増える。
張っていた乳房の張りが弱くなる。
よく聞く「やたらと眠い」が全くない。むしろ徹夜OK(爆)
増加傾向だった体重がいきなり1.5kgも減った。
(その2では、性欲の回復もちろっと書きましたね(爆)実はこれもです)
ってやつです。
この頃は、しょっちゅう
「ほんとに育ってんのかよ!?」
「存在感なさすぎよ、赤子!」
と言ってました;
体調変化は、検診1週間後位から顕著になったんで、多分この頃にお空に帰ったんだなー、と。
つか、そも「魂」が入ってる気がしなかった;全然。
動いてるところを全く見てなかったというのもありますが。
で、3回目の検診で、赤子確認できなかったわけですが。
本心は
「ああー、やっぱりー(^ ^;)」
しかないですよ。わかってたんだから、苦笑いですって。
けど、医師に「確認できませんね」と言われて
「うん、知ってた」
とか言うわけにもいかないじゃないですか;
明らかに医師が
「この時期の流産は母体に原因はなく、受精卵の染色体異常で…」
とか気を遣った物言いしてるところでは、さすがに
「ああ、やっぱりそうですかー。そうだと思いました」
とかアッサリ事実を受け入れて微笑むわけにもいかんでしょう;
医師の気遣いに対して申し訳なさ過ぎて;
その1で「さすがに目の当たりにすると表情は固くなっていた。」とか書きましたけど、真実は
固くなったんじゃなくて、固くしといた
が正解w
その後、夜間診療で診察してくれた医師や主治医にも同じような説明を受けたんですが、この情報社会、疑念があった時点でその手の情報は探しにいきますんで、流産要因に関してはほぼ正確に理解してました。
だからこそ、「じぶんのせい」に最初からせずに受け入れられたというのもありますが。
さて、3回目の検診の時に、旦那にメール入れて電話かかってきた時の話。
旦那曰く、
「いつもなら終わってすぐにメールが入るのに、今日は遅いからそうなんじゃないかと思ってた」
と、予感してたようです。
…が、別に検診終わってから長いことへこんでメールできなかったとか、悩んでたとかじゃないんだ。単純に
診察までにかなり待たされて
さらに支払いが終わるまでに
かなり時間かかってただけ
なんだ(爆)
いやまあ、昼休みに報告して、その後旦那が仕事に手がつかなくなったらどうしようとか考えて、メール送るかどうかは悩みましたけど;;
まあ、私が「育ってるのかな―」としょっちゅう言ってたのと、体調変化があったというのを目の当たりにはしてるんで、それで彼にも予感はあったんだと思います。
そして、帰宅のバスの中、ふと
「あれ?コレ水子供養すべき?」
とか考えた私(爆)
でも、即やめとこうという結論出しました。
まあ、魂が入ってる気がしなかったのと、「供養という儀式」は亡くなった方のためというより、遺された側の心の整理をするためにあるものと思っているので。
とっくに心の整理ついちゃってるからねぇw
あと、もう一つ、厨二的ながらも確信めいたことがあったんで。(それは後述)
そして家に帰って、実母に報告。
親の反応等に関しては、後でまとめて「周りの反応」として別カテゴリで書くので割愛します。
で、20時頃旦那が帰ってきたわけですが。
改めて詳細を報告。若干興奮気味に話す私;
「いやー、エコーだともう、アレはどう考えても敗者復活はないね!」
とか断言するする;
こんなに元気な流産妊婦もいなかろう(爆)
そんな感じで、泣きたい感情もあまりなかったんで、泣かないだろうと自分でも思ってたんですが、旦那と家の廊下でふと二人きりになって、旦那の顔を見た時に、ぶあっとこみ上げるものが。
…ちょっとだけ泣きました。
ちょっとだけ、ね。
ううむ。これを書くと、ちょっとしんみりしてしまう;
ので、さくっと流しちゃえ!(爆)
しかし、ここまでで大分長くなってしまったので、一度ここで切ります。
次は流産編クライマックスですw
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