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はい、6回目です。
もうすぐ終わり…たいんですが;
この分だと、あと1回か2回くらい続きそうです;
そして、初めていらした方は、ここから読み始めても色々と「??」となると思うんで、その1から順にご覧くださいませ。
そして、毎回つけることにしました恒例の注意書きー。
※内容は世間一般的には「不幸」とカテゴライズされるものです。相当ポジティブな方向で書く予定ですが、事実はネガティブなので、そういうのを読みたくないという方はまわれ右で。
※上記に付随しますが、妊婦さんまたは妊娠を望む方、心ならずも妊娠途中終了経験のある方は、上記から察して読むかどうかを自己責任で決めてください。
※夫婦に関わる話なので、色々と生々しい部分も出てきます。苦手な方はまわれ右で。
※読んだ後、個々がどういう感想をもつかは自由ですが、せめて最後まで読んでから私にモノ申すかは決めてください; 話半ばで「これからそこは話すところだよ」と思うコメントが付いた時は、最後の章までは一旦スル―しますのでご了承ください。
以上のことをご理解の上、「つづきはこちら」からどうぞ!
もうすぐ終わり…たいんですが;
この分だと、あと1回か2回くらい続きそうです;
そして、初めていらした方は、ここから読み始めても色々と「??」となると思うんで、その1から順にご覧くださいませ。
そして、毎回つけることにしました恒例の注意書きー。
※内容は世間一般的には「不幸」とカテゴライズされるものです。相当ポジティブな方向で書く予定ですが、事実はネガティブなので、そういうのを読みたくないという方はまわれ右で。
※上記に付随しますが、妊婦さんまたは妊娠を望む方、心ならずも妊娠途中終了経験のある方は、上記から察して読むかどうかを自己責任で決めてください。
※夫婦に関わる話なので、色々と生々しい部分も出てきます。苦手な方はまわれ右で。
※読んだ後、個々がどういう感想をもつかは自由ですが、せめて最後まで読んでから私にモノ申すかは決めてください; 話半ばで「これからそこは話すところだよ」と思うコメントが付いた時は、最後の章までは一旦スル―しますのでご了承ください。
以上のことをご理解の上、「つづきはこちら」からどうぞ!
周囲の反応・その2です。
◆医者◆
実は今回、婦人科でかかった医療センターでは、都合3人の医師に診てもらっています。
まあ、大病院なんで、外来も日替わりになるんですね。
で、最初にかかったM医師の外来の日にどうしても来られなかったので、別の日にしたらN医師になったと。
さらに、夜間外来はその時当直してる医師になりますので、その時はT医師に診てもらいました。
人によっては、医師が変わることに不安を感じたりするようですが、こういう病院ですから、その時々で診る医師が変わってくるのは当たり前と思ってるので、特に抵抗はありませんでした。
むしろ、いろんな医師を見ておいた方が、この病院の方針みたいなものが見えてくるかなあ、と。相性いい医師とかもわかりそうだし。
逆に、何人かに面通ししといたほうが、いざ担当医がいない時に何かあっても、スムーズに対応してくれるんじゃないかとも思ったので。
ちなみに、診てもらったのは下記のようになりました。
初診・2回目の検診…M医師(女)
3回目検診・流産後2回目(最後)の診察…N医師(男/年配)
夜間外来診察・流産後1回目の診察…T医師(男/30代)
しかし、妊娠てのは個人差も激しいですが、医師の認識も割とそれぞれ;
個人的には、多少頼りなさげではあるけど、一番対応が丁寧だったT医師がよかったかなあ。
しかし、流産後の診察で流産時にした検査の説明をしてくれたんだけど、分かりやすくしようとしすぎて、逆に何を言ってるのかさっぱりわからない(爆)
「赤ちゃんの元の細胞が勝手に増殖しちゃうことがあってなんたらかんたら…」
に…日本語でおk(爆)
カルテを見ても、「癌所見なし」とか書いてあるし、なんだかまったく結び付かない。
いっそ、医学用語で説明されたほうが後からネットで調べられるのでよかったわ、と思った;
後に、胞状奇胎のことだとわかりましたが;
(ちなみに、検査結果は異常なしです)
説明は分かりやすくしようとしすぎてもアカン、という例です(爆)
そして、男性医師は、経験しえないだけに、妊婦の心情を想像力でカバー!な感じがありました。…この病院の医師だからか、私があたった医師だからかはわかりませんが。
N医師は、私に流産疑いの告知をしたわけですが。
その時もめっちゃ気を使った物言いでしたし、最後の診察の時に、次の子作りは3ヶ月後以降に、と言った時、
「まあ、精神的にも落ち付く時間が必要だろうから、ね」
と続けて仰いました;
…うん、普通の妊婦さんには多分ソレ、必要なんだよね、うん;
さて、もう一人。私の生活には欠かせない医師がおります。
アレルギーと喘息の主治医、U先生です。
この医院には週1で通っており、もう20年以上のお付き合いです。
先生も、もう還暦を超えてらっしゃいます。
厚生省の指針より、臨床を重視してますw
新型インフルエンザが流行った時、ワクチンを打つべきか相談したのですが、
「僕ならあんな副作用もよくわかってないもの、怖くて打たないね!」
と、きっぱり言い放つような先生ですww
さて、その先生と相談しつつ妊娠生活をしてたわけですが。
流産報告をした時、一気に沈む診察室の空気!!
報告した先の誰よりも暗かった;;;;看護師さん含めて。あまりの暗さについ
「いやぁ、どうも育ちが悪くて、先々週稽留流産疑いも診断されてたんで、覚悟はついてて…」
とか、いらんフォローしちゃった;;
そして先生は仰った。
「慰めるわけじゃないけど、初期の流産は奇形が多いから、奇形児が産まれなくてよかったかもしれないよ」
産婦人科で避けてる表現を
あっさり口にしやがった!!( ̄□ ̄;)
しかも先生、それはどう聞いても慰めの言葉ですがな;;;;
人によっては、多分傷つくと思いますけどね…。
◆その他◆
ちょっと、カテゴリ分けしにくい方々のことでも。
結婚報告をした時、何人かの人から、
「不妊症治療をやめた途端に妊娠したって人もいるから…」
と言われたのですが;
なぜ不妊症前提で話す!?
確かに高齢出産の年ですけども!!
別に婦人病があるとかじゃないのに、年だけで不妊症前提!?
確かに自分でもそこは不安はあるけど、やってみないうちからわからないじゃない!
てか、不安があるからこそ、言うなよ、そんなこと!
…とか思ったものですが。いざ妊娠した時は、そこに関しては
はっはぁ!!ザマァみやがれ!
妊娠したったぜ!щ(゚д゚щ)
と、誇らしくなったのも確かですw
つーか、いくら高齢結婚でも、その人なりに心配しての言葉でも(だからその時は別に何も言わなかったんですが)、そーいことは言うべきではありません、よ!
その言葉は、不妊症で悩んでると言った時に言ってください…。
結構意外だったのが、案外母体(私)に責任があるように言う人はほとんどいなかったことですかねぇ。
まぁ、もちろん昭和初期生まれはちょっとアレでしたけども;
戦後以降の生まれの方は、知識が大分浸透してるのでしょうか。
あるいは、「悲しみ」に対する共感性が高いのか。
それとも、私の周囲の人が皆いい人ばかりすぎるのかw
あと、基本的に流産経験者は経験から得た慰めの言葉をかけてくれ、未経験者は「何と言っていいかわからない」と言った感じでぱっくり分かれたのが、ちょっと面白いところでしたね。(心配かけといてなんて言い草かと言われそうですが;)
ちなみに、職場には言ってませんでした。
いずれ辞めねばならないことはわかってましたが、とりあえず安定期までは待とう…と思ったら流産したんで、結果オーライでしたw
といったところで。今回も長くなりました。
次回は、周りの人々・その3、旦那について語りましょう。
◆医者◆
実は今回、婦人科でかかった医療センターでは、都合3人の医師に診てもらっています。
まあ、大病院なんで、外来も日替わりになるんですね。
で、最初にかかったM医師の外来の日にどうしても来られなかったので、別の日にしたらN医師になったと。
さらに、夜間外来はその時当直してる医師になりますので、その時はT医師に診てもらいました。
人によっては、医師が変わることに不安を感じたりするようですが、こういう病院ですから、その時々で診る医師が変わってくるのは当たり前と思ってるので、特に抵抗はありませんでした。
むしろ、いろんな医師を見ておいた方が、この病院の方針みたいなものが見えてくるかなあ、と。相性いい医師とかもわかりそうだし。
逆に、何人かに面通ししといたほうが、いざ担当医がいない時に何かあっても、スムーズに対応してくれるんじゃないかとも思ったので。
ちなみに、診てもらったのは下記のようになりました。
初診・2回目の検診…M医師(女)
3回目検診・流産後2回目(最後)の診察…N医師(男/年配)
夜間外来診察・流産後1回目の診察…T医師(男/30代)
しかし、妊娠てのは個人差も激しいですが、医師の認識も割とそれぞれ;
個人的には、多少頼りなさげではあるけど、一番対応が丁寧だったT医師がよかったかなあ。
しかし、流産後の診察で流産時にした検査の説明をしてくれたんだけど、分かりやすくしようとしすぎて、逆に何を言ってるのかさっぱりわからない(爆)
「赤ちゃんの元の細胞が勝手に増殖しちゃうことがあってなんたらかんたら…」
に…日本語でおk(爆)
カルテを見ても、「癌所見なし」とか書いてあるし、なんだかまったく結び付かない。
いっそ、医学用語で説明されたほうが後からネットで調べられるのでよかったわ、と思った;
後に、胞状奇胎のことだとわかりましたが;
(ちなみに、検査結果は異常なしです)
説明は分かりやすくしようとしすぎてもアカン、という例です(爆)
そして、男性医師は、経験しえないだけに、妊婦の心情を想像力でカバー!な感じがありました。…この病院の医師だからか、私があたった医師だからかはわかりませんが。
N医師は、私に流産疑いの告知をしたわけですが。
その時もめっちゃ気を使った物言いでしたし、最後の診察の時に、次の子作りは3ヶ月後以降に、と言った時、
「まあ、精神的にも落ち付く時間が必要だろうから、ね」
と続けて仰いました;
…うん、普通の妊婦さんには多分ソレ、必要なんだよね、うん;
さて、もう一人。私の生活には欠かせない医師がおります。
アレルギーと喘息の主治医、U先生です。
この医院には週1で通っており、もう20年以上のお付き合いです。
先生も、もう還暦を超えてらっしゃいます。
厚生省の指針より、臨床を重視してますw
新型インフルエンザが流行った時、ワクチンを打つべきか相談したのですが、
「僕ならあんな副作用もよくわかってないもの、怖くて打たないね!」
と、きっぱり言い放つような先生ですww
さて、その先生と相談しつつ妊娠生活をしてたわけですが。
流産報告をした時、一気に沈む診察室の空気!!
報告した先の誰よりも暗かった;;;;看護師さん含めて。あまりの暗さについ
「いやぁ、どうも育ちが悪くて、先々週稽留流産疑いも診断されてたんで、覚悟はついてて…」
とか、いらんフォローしちゃった;;
そして先生は仰った。
「慰めるわけじゃないけど、初期の流産は奇形が多いから、奇形児が産まれなくてよかったかもしれないよ」
産婦人科で避けてる表現を
あっさり口にしやがった!!( ̄□ ̄;)
しかも先生、それはどう聞いても慰めの言葉ですがな;;;;
人によっては、多分傷つくと思いますけどね…。
◆その他◆
ちょっと、カテゴリ分けしにくい方々のことでも。
結婚報告をした時、何人かの人から、
「不妊症治療をやめた途端に妊娠したって人もいるから…」
と言われたのですが;
なぜ不妊症前提で話す!?
確かに高齢出産の年ですけども!!
別に婦人病があるとかじゃないのに、年だけで不妊症前提!?
確かに自分でもそこは不安はあるけど、やってみないうちからわからないじゃない!
てか、不安があるからこそ、言うなよ、そんなこと!
…とか思ったものですが。いざ妊娠した時は、そこに関しては
はっはぁ!!ザマァみやがれ!
妊娠したったぜ!щ(゚д゚щ)
と、誇らしくなったのも確かですw
つーか、いくら高齢結婚でも、その人なりに心配しての言葉でも(だからその時は別に何も言わなかったんですが)、そーいことは言うべきではありません、よ!
その言葉は、不妊症で悩んでると言った時に言ってください…。
結構意外だったのが、案外母体(私)に責任があるように言う人はほとんどいなかったことですかねぇ。
まぁ、もちろん昭和初期生まれはちょっとアレでしたけども;
戦後以降の生まれの方は、知識が大分浸透してるのでしょうか。
あるいは、「悲しみ」に対する共感性が高いのか。
それとも、私の周囲の人が皆いい人ばかりすぎるのかw
あと、基本的に流産経験者は経験から得た慰めの言葉をかけてくれ、未経験者は「何と言っていいかわからない」と言った感じでぱっくり分かれたのが、ちょっと面白いところでしたね。(心配かけといてなんて言い草かと言われそうですが;)
ちなみに、職場には言ってませんでした。
いずれ辞めねばならないことはわかってましたが、とりあえず安定期までは待とう…と思ったら流産したんで、結果オーライでしたw
といったところで。今回も長くなりました。
次回は、周りの人々・その3、旦那について語りましょう。
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