空耳アワー?

ども、SENOです。

育児ブログにするつもりはないんですが、ネタとして増えてくると思うので、育児カテゴリ追加しました。

そんなわけで、早速今日のネタ。
続きからどうぞ

私、産後の骨盤矯正と肩こり解消に整体に週1で通っておりまして、その整体院では託児施設があるんですよ。
なので、子供を1時間ばかり預けて施術してもらうのですが。
昨日、そうやって預けて施術してもらって戻ってみたら、まあ娘が号泣してるしてる。
普段は非常にいい子で一人遊んでてくれるんですが。
聞くところによれば、前半はいい子で遊んでたけど、途中からクズって号泣、ずっと抱っこ紐で抱っこされてたらしいんです。
が、普段のうちの子ならば、コレ、オムツのパターンです。
案の定、確認したらオムツ。
しかし、交換してみるも泣き止まない。
おっぱいでやっとのこと落ち着きました。

どうやら、「どんだけ訴えてもオムツ変えてもらえない」というのは、赤子にとって相当信頼関係揺るぐ傷つく出来事だったらしく。
帰ってきて、私が少しオムツに気づかないと、普段ないような勢いですんげー泣く。
もはや、おっぱいでしか慰められない、といった様相。

とはいえ、なんとか日常に戻って機嫌もそこそこいい感じになり、夜になってお風呂に入っていた時のことです。
普段はお風呂ではそんなに喋らない子供が、何やらゴニョゴニョと喃語を話してる。
あら、今日はご機嫌ねぇ、と思っていたら、ふと、彼女は言ったのです。

「ゆるせない」

この場合のコレは、猫が「マグロ美味いなー」と喋るアレと同義と捉えていただいて構いません。
が、そりゃもうはっきりした発音で、思わず

「な、なにが?」

と聞いてしまった程。

その後も、ゴニョゴニョ喃語を話しているので、一通り「そうかー。そうなのねー」と聞いてから、説得を試みた私。

「あのね、他の人はね、はーちゃん(娘)がオムツって言っても分からないもんなんだって。お父さんとお母さんにしか分からないのよ。」
※実際、遊んでて盛り上がってる雄叫びと、オムツ交換を求める愚図りとの境目が、うちの子はわかりにくい。
「だからね、もう許してや…」

「おかあ」

そこまで言って、言葉を遮られました(爆)
※うちの子、3ヶ月位から「おかあ」または「おかあ、あん」と言いますが、その時は大抵オムツなので、自分を呼ばれてる気がしません。

どうやら説得には失敗したようです。
来週からの託児が怖いです;


ところで、どう考えても偶然の発語なんですが、コレを人生最初の発語と捉えたものかが悩みどころです(爆)