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どもです。
帝王切開での出産が間近です。
来週の月曜には生まれます。たぶん。いまさら逆子が治るとか、緊急手術が入ったから後回しにされたとかがなければ(爆)
さて、生む前に書いておきたい話があるのです。
生んだら書く暇なさそうだからね~。
長くなるので、「つづきはこちら」からどうぞ!
帝王切開での出産が間近です。
来週の月曜には生まれます。たぶん。いまさら逆子が治るとか、緊急手術が入ったから後回しにされたとかがなければ(爆)
さて、生む前に書いておきたい話があるのです。
生んだら書く暇なさそうだからね~。
長くなるので、「つづきはこちら」からどうぞ!
さて、まずはコレ!↓
これは何かと言いますと。
今年のGWに、地方在住の友人達が「生まれてからじゃそうそう会えそうにもないから」と遊びにきてくれたんですが、その時に手渡された本です。
なんと!
私のためだけに作られた本
なのでございます。友人達5人ほどが執筆・編集。
企画から完成まで1ヶ月ほどだったそうで…。
出産祝いというか妊娠祝いみたいな感じで、そりゃー私の萌えるものばかり集めたりしてくださいました。
君達、年度初めなんて忙しい人ばかりじゃんかよ!(つд;)
貴重な休みに何してんだよ!!休めよ!(笑)
泣かせるようなコメントまで書きやがってぇぇ!!
ほんとにね、受け取ったときに言葉になりませんでした。
何をどう言っていいのか…何を言ってもチープな感じがするというか。
もらってから、ここに書くまでに1ヶ月以上経ってるのは、未だにどういったらいいかわからないからです;
ちょうど親が「次に下血したら最後」な状態だったもので、一瞬、得がたい友情やあふれんばかりの愛と親が等価交換になるんじゃないかと思ったくらい(爆)
(幸い、それはそれ、これはこれで親は今は回復傾向となりましたが)
実は、この本以外にも、この執筆メンバーにはいろいろしてもらっているのです。
友人Pたんからは、本人曰く「たまたま行ったから」とはいえ、桐箱に入ってるような立派な安産祈願のお守りをわざわざ届けてもらいました。
友人Nやんにおいては、もはや修験道といえるような山道を登って、某所の権現さんの奥院までいって、親の回復を祈り、お札ももらってきてくれました。
私が言うのもなんですが、いわば私はNからは「他人」なんですよ。
うちの親に何かあったところで、せいぜい私から愚痴をこぼされるくらいで、彼女の人生には関係ないんですよ。
なのに、山道まで上って祈ってお札までもらってくるなんて、誰ができるというのでしょう。
おかげで、命の危機から持ち直して親は回復傾向です。
権現さんのご利益は霊験あらたかでございます。
こんなことしてもらえるほど、彼らに何かしてきたとも思ってないし、むしろいつも支えてもらってる側なのに、いいんだろうかとかも思うわけです。
「ありがとう」を何万回言っても、この気持ちは表しきれない気がします。
でも、ほかの言葉も浮かびません。
人間て、感動しすぎても言葉がでないものですね。
でも、もう一回言っておこう。
本を執筆してくれた、Mたん、Nさん、Nやん、Pたん、企画立案者のMちゃん、見守り隊のSさんKさん、
お守りやお札もらってきてくれたPたん、Nやん
本当にありがとうございました(T▽T)
そして、もうひとつ。これは、私の友人とは関係ない話になるんですが。
皆さん、「看護師が患者のために手作りで誕生日を祝う」とかって、TVでしか見たことないですよね?
しかし、いたんです。そんな看護師さんたちが。リアルで。
うちの親が入院している病院の、親の担当をしてきてくれた看護師さんたち複数名で、親の誕生日&おばあちゃんになることを祝うボードを作ってくれているのです。(余談ですが、帝王切開の予定日と親の誕生日が一緒。つまり、予定通り帝王切開で生まれれば、ばーちゃんと孫の誕生日が一緒ということに)
先日、チラっと作りかけを見せてくれたんですが、これがまた手が込んでて、文字なんかは切り抜かれて貼られているわけですよ。
あなた達も忙しい身でしょうに、何してくれてるんですかあぁぁ(つдT)
そんな暇あったら休みなさいよおぉぉぉ!!!
うちの親、まだ意思疎通できないから、わかってるかどうかわからないのにぃぃぃ!!
日々、献身的に看てくれているだけでもありがたいのに、どこまでありがたい方々なのでしょうか。
孫の顔を見る前に逝かれちゃ困りますので、今とは言いませんが、親もいつか死ぬときが来ます。
そのときは、コレお棺に入れてやろうと思いました…。
もしかしたら、うちの親はある種のアイドル的存在なのかもしれません。
しゃべれないから憎まれ口もたたかないしねw
日々、反応が少しずつ増えてて、時には笑うこともあるので、お世話する側からしたら可愛く見えるのかもしれませんw
だとしても、ここまでしてもらう理由にならないですけども;
そんなわけで、我が家はいろんな人たちからの愛をもらって生きていますw
「ありがたい」なんて言葉では言い尽くせない愛です。
おかげで、人生がんばれます。ほんとに。
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Comment
安産お祈りしています
SENOさんの人徳が伝わってくるような記事ですね。
お母様の状態がいくらかでも快方に向かわれているとのことで何よりです。お母様は本当に看護士さんたちのアイドルなのですね。私も医療系の仕事をしているので看護士さんの気持ちがわかるような気がしますが、患者様に何かをしてあげられるというのは嬉しいことなのです。病気や障害の前では自分の無力を感じる事のほうが多いので。多少の手間や負担など、喜んでもらえるなら却ってこちらの喜びというもので、そして、全スタッフにそう思わせるアイドル的な患者様というのが確かに存在するのです。
お母様がさらなる回復をされますように。
そして帝王切開の予定が決まったとのこと、無事なご出産をお祈りしています。
産後は産後で何かと大変ですが、母体の回復が一番です。しっかり養生してくださいね。最後に、私が実感している言葉を贈ります。
「育児は体力と忍耐力!」です。
頑張りすぎずに赤ちゃんとの生活を楽しんでください。
お母様の状態がいくらかでも快方に向かわれているとのことで何よりです。お母様は本当に看護士さんたちのアイドルなのですね。私も医療系の仕事をしているので看護士さんの気持ちがわかるような気がしますが、患者様に何かをしてあげられるというのは嬉しいことなのです。病気や障害の前では自分の無力を感じる事のほうが多いので。多少の手間や負担など、喜んでもらえるなら却ってこちらの喜びというもので、そして、全スタッフにそう思わせるアイドル的な患者様というのが確かに存在するのです。
お母様がさらなる回復をされますように。
そして帝王切開の予定が決まったとのこと、無事なご出産をお祈りしています。
産後は産後で何かと大変ですが、母体の回復が一番です。しっかり養生してくださいね。最後に、私が実感している言葉を贈ります。
「育児は体力と忍耐力!」です。
頑張りすぎずに赤ちゃんとの生活を楽しんでください。
ありがとうございます
帝王切開でも安産…というのかわかりませんが;
術後の経過は人並みの回復ができればいいなと思ってはおります;
(いやほら、目の前でうちの親みたいなのを見てるわけなので;開腹する以上は何がおきるかわからないわけですし。体力には自身がありません;)
そして、私の人徳というより、友人たちの人徳じゃないのかとか、ちょっと訳のわからないことを思っております(爆)
相手がいい人ならば、自分もいい人でいられるのでw
母のほうは、本当に病院スタッフ皆さんのおかげで回復できてると思ってます。
安心してまかせられる病院との出会いってのは、幸運としかいえませんね。
そして、ある意味しゃべれないのが幸いしてるかもしれませんw
母は割と気分屋なところがあり、イライラしてると八つ当たりもあるので(爆)
私や母の友人たちが見舞いに行くと、看護師さんたちに対してと反応が違う、反応がよくなる、ズルイなあwとかは言われてますがw
なんにせよ、その奉仕の心は尊敬に値しますし、本当にありがたいです。
そして、「育児は体力と忍耐力!」のお言葉、ほんとそうだと思います。
今から、子供に対しての対応の仕方を日々勉強しておりますw
あとはもう、どんな子が生まれるかは生まれてみないとわからないので、出たとこ勝負って感じでw
ただ、ちょっと心配なのが、ここ最近よその赤ちゃんの泣き声をうるさいと思えないんですよ。特に3ヶ月くらいまでの子の声なんて、ぎゃん泣きしてても鈴を転がすような声に聞こえてて、心地よく思えてしまっているので、寝てるときに泣かれても気づいて起きれるのかと(爆)
…もうちょっと「私が世話しなきゃこの子死ぬ!」くらいの切迫感持ったほうがいいかもしれません(爆)
もしかしたら、術後の痛みで心地いいなんてのもひっくり返る心情になるやもしれませんが;
適度に力を抜きつつ、がんばります。
いろいろと、お心遣いいただくお言葉、ありがとうございました!
術後の経過は人並みの回復ができればいいなと思ってはおります;
(いやほら、目の前でうちの親みたいなのを見てるわけなので;開腹する以上は何がおきるかわからないわけですし。体力には自身がありません;)
そして、私の人徳というより、友人たちの人徳じゃないのかとか、ちょっと訳のわからないことを思っております(爆)
相手がいい人ならば、自分もいい人でいられるのでw
母のほうは、本当に病院スタッフ皆さんのおかげで回復できてると思ってます。
安心してまかせられる病院との出会いってのは、幸運としかいえませんね。
そして、ある意味しゃべれないのが幸いしてるかもしれませんw
母は割と気分屋なところがあり、イライラしてると八つ当たりもあるので(爆)
私や母の友人たちが見舞いに行くと、看護師さんたちに対してと反応が違う、反応がよくなる、ズルイなあwとかは言われてますがw
なんにせよ、その奉仕の心は尊敬に値しますし、本当にありがたいです。
そして、「育児は体力と忍耐力!」のお言葉、ほんとそうだと思います。
今から、子供に対しての対応の仕方を日々勉強しておりますw
あとはもう、どんな子が生まれるかは生まれてみないとわからないので、出たとこ勝負って感じでw
ただ、ちょっと心配なのが、ここ最近よその赤ちゃんの泣き声をうるさいと思えないんですよ。特に3ヶ月くらいまでの子の声なんて、ぎゃん泣きしてても鈴を転がすような声に聞こえてて、心地よく思えてしまっているので、寝てるときに泣かれても気づいて起きれるのかと(爆)
…もうちょっと「私が世話しなきゃこの子死ぬ!」くらいの切迫感持ったほうがいいかもしれません(爆)
もしかしたら、術後の痛みで心地いいなんてのもひっくり返る心情になるやもしれませんが;
適度に力を抜きつつ、がんばります。
いろいろと、お心遣いいただくお言葉、ありがとうございました!