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はい、新年一発目(新年のあいさつは除く…)の記事です。レビューです。
サイトも通販だけはさっさと更新しまして(でもトップがほとんど変わってないけど;)、なんとか体裁だけは整った感じかしら;
現在、ゆるゆるとサイトを作成するホーム(具体的に言えばMacからWinへ、だ;)を移行中でして、一からビルダーも覚えなきゃーの状態なので、ほんと申し訳ないですが、更新はしばらくお待ちいただけるとありがたく;;;
今年は、そういった色々と「Winで全作業できるように」データ移行するのがメインの年になりそうです。
さて、長々と無駄話をしましたが。
お待たせいたしましたのレビューです。
毎度のことながら、ネタばれですので、ご注意ください。
サイトも通販だけはさっさと更新しまして(でもトップがほとんど変わってないけど;)、なんとか体裁だけは整った感じかしら;
現在、ゆるゆるとサイトを作成するホーム(具体的に言えばMacからWinへ、だ;)を移行中でして、一からビルダーも覚えなきゃーの状態なので、ほんと申し訳ないですが、更新はしばらくお待ちいただけるとありがたく;;;
今年は、そういった色々と「Winで全作業できるように」データ移行するのがメインの年になりそうです。
さて、長々と無駄話をしましたが。
お待たせいたしましたのレビューです。
毎度のことながら、ネタばれですので、ご注意ください。
さて、今月号のカルラ。前半は説明回ですね。
奈良・飛鳥の亀石にまつわる伝説――亀石が当麻の方へ顔を向けた時、奈良盆地は泥の海へ沈む。
花咲に使えるミツハメ達がやられて死んだのをいいことに、それを贄として雨を呼び、水没させようとたくらむ蘭子ママン。
…歯黒と水虎って女性だったんですね…。
そして玄妙教本部では、瑠璃両親に教団幹部が事態を説明。
その後ろで遊んでいる直美ちゃんと玻璃…と教団信者さん?
最初、この信者さんの髪の長い人、ベタ塗り忘れた司坊かと思った(爆)
一方、カルラ軍団(昔)の方々は、入鹿神社へ。
千景ばぁが、司坊と後藤さんに「空」の概念を教えています。
そして、入鹿の首には「空」が仕込まれている、と。
そして一同は玄妙教教団本部へ。
車いすに乗った橘さん登場。
教え長は、入鹿の首に飛ばしていた意識だけではなく、繋がっていた体の中の気まで大量に抜かれたと、千景ばっちゃが説明。
一方、風船で遊んでた直美ちゃんと玻璃坊に参戦したチビたち。
それを眺めて、
「あの子たちは初代教祖の生まれ変わりじゃないから捨てられた。そういう親は多いのか。自分の親はどうだったんだろう」
と、思いを巡らす司坊。
その時、千景ばっちゃが来て、姉妹と司坊は家に帰れという。
玄妙教は総がかりで瑠璃丸奪還に動く。花咲の者が子供らに手を出す余裕はないだろうが、司坊に姉妹を頼むと。
心から「この事件から離れられる」と安どする司坊。
後藤さんの部下が運転する車に乗り込み、瑠璃両親・玻璃・直ちゃんたちとさよならする子供たち。
この時の玻璃の顔が満面の笑みなんですけど、ずっとあんなぶっちょう面だったのに、実は遊んでて楽しかったんだろうかww
そして、車内で直美ちゃんを心配する翔ちゃん。
「何も悪いことしてないのに、お母さんに暗い所に閉じ込められたから」
と。
いやはや、この子は菩薩だなw司坊に限らず、誰であっても辛い思いしてると感応しちゃうのね。
そんで同情するのね。
だから、10数年後に白妙に(ry
そして舞ちゃんが
「うちのお母さんはやさしくてよかったね」
と言う。さらに、
「お兄ちゃんのお母さんは優しかった?」
と司坊に問う。
さて、皆さん! ここからが今号のメインです!!w
司坊は「小さい時に死んじゃったから、よくわからない」と答えます。
そこで翔ちゃんは、司坊の後ろに、彼の両親の姿を見ます。
そして、嬉しそうに
「お兄ちゃんのお父さんとお母さんはやさしいのよ」
と言います。しかし、その言葉が信じられない司坊。
自分のことを怨んでいるかもしれないと。
「なぜそう思うの?自分で見ればわかるよ」
と翔ちゃんは促しますが、怖くて見れないという司坊。
お、おおぉぉおおおおおう!!!!
今まで、そこまでクローズアップされたことのなかった、司坊の両親への思いが!!
しかも、何が上手いってコレ、「大人の理想の子供の感情」ではなく、司坊の立場で生きて来ていたら、子供なら誰しもそう思うであろう、リアルな感情なんですよね。
司坊は、両親に甘えるよその子を見て、少なからずも羨ましいと思っていたことでしょう。
自分も慕いたいと。慕う相手が欲しいと。
しかし、その両親はもういない。しかも、いなくなった原因は自分。
子供は多かれ少なかれ、自分中心に物事を考えるものなので、
自分のせいで死んだ→自分を恨んでる
という二段論法が出来上がるのも納得です。
親がどんな気持ちだったかなんてことまで考えられませんしね。
そこでだ。
司坊には相反する気持ちが生まれると。
両親の霊体がどうなってるか見たい。慕いたい気持ち。
しかし、それで怨んでるような顔をされていたら、自分は耐えられない。
もし、否定されたら、と思うと恐ろしくて見られない。
その気持ちがこの一言に凝縮されていると思うのです。
しかし、翔ちゃんはそんな司坊を真っ向から否定します。
「怒ってないよっ! お兄ちゃんのお父さんとお母さん、お兄ちゃんのこと大好きだよ! 大好きだから守ったのよ!」
そして感応した翔ちゃんが見たのは、司坊が竜也に襲われているシーン。
司坊の両親が懸命に赤子司を護り、そして騰陀に襲われて命を失う。
そのあまりの衝撃のシーンに、翔ちゃんは頭を抱えて叫び出します。
しかし、それでも
「お兄ちゃんのお父さんとお母さんは、お兄ちゃんが大好きなのよ。本当なのよ」
と繰り返しながら大泣き。
それでも両親の心を見ようとしなかった司坊は、まだその言葉を信じられません。
(お父さんとお母さんが僕を好きなのは、僕が安倍晴明の生まれ変わり…って言われてるからかもしれない…)
さんざん、玉緒ばっちゃに「うちの子が安倍晴明の生まれ変わりだよ」と言われたこともオーバーラップして。
そして、花咲蘭子の所業を見て、ダブるものもあったのでしょう。
(お父さんとお母さんが、なんでぼくを守ったのかわからない)
そう司坊は思っています。
もうね、ここまでくると切ない。切なすぎる(つへ;)
玉緒ばっちゃも、ほんとはアレはアレで「無償の愛」はあったんだと思う。
けど、司坊は「無償の愛」自体を知らない。だからわからない。
玉緒ばっちゃが自分を育てたのは、「安倍晴明の生まれ変わりだから」という条件があったからこそだと、きっと思ってる。
司坊はどこかで、「世の中には、無条件で愛を得られる人間と、条件が整わなければ生きることすら許されない人間がいるんだ」と思っていそうです。
だれか、司坊に無償の愛を教えてやってくれぇーー!!
と思いきや。
(お父さんとお母さんが、なんでぼくを守ったのかわからない)
に続けて、
(でも、この子(翔子)がぼくのために泣いてくれているのはよくわかる。この子の優しさが僕を包んでくれる)
と、無償の愛の存在を感じているのです。
翔ちゃんの言動で!
翔ちゃんの言動で、ですよ!
大事なことなので2度言いましたw
もう結婚しちまえよ、お前ら(爆)
余談ですが。
この冬の新刊・剣翔本「花守」で、私が描いた作品に、剣持さんの過去を思い出すシーンがあるのですが;
今まで、司坊→両親の気持ちが原作で描かれてなかったので、かなり脳内補正で台詞描いてて外したらどうしようかと思ってたんですが、この話で裏付けられてホッとしています(爆)
閑話休題。
本誌のあらすじに戻りましょう。
さて、後藤さんの部下が子供達を車で駅まで送っていたはずなのですが。
なぜかナビ通りに進んでくれなかった車。
そこは伝・飛鳥板蓋宮。
蘭子はここで入鹿の首を使おうと考えています。
そして、蘭子の車を見つけて様子を見に行っちゃう部下。
案の定、やられる部下(爆)
そして、またしても瑠璃に呼ばれたことを察する司坊。
次の瞬間、即効逃げる子供たちw
闇さん高さんも参戦。
当然、蘭子から攻撃を受けるわけですが。
闇さん高さんに場をまかせてるスキに結界を張り、姉妹を呼んだ次の瞬間!
ドレスババァが姉妹の元に…!
そして玉緒ばっちゃも現れ、
「ほうれ見よ。殺しておける時に殺さぬから…こうなる。あの子らは死ぬぞ」
司の甘さを指摘し、厳しい現実を突きつけます。
そして姉妹の頭に水の玉がかぶされ、ドレスババァは殺しにかかります。
翔ちゃんの苦しそうな顔のUP!
叫ぶ司坊!
以下次号!!
…いいところで切られました…。
またしても2ヵ月後…。
これまでは、引きがそこまでなかったのに、クライマックスに差し掛かってるからでしょうか、がっつり引いてます。
4月号まで悶えてるしかないですね;
奈良・飛鳥の亀石にまつわる伝説――亀石が当麻の方へ顔を向けた時、奈良盆地は泥の海へ沈む。
花咲に使えるミツハメ達がやられて死んだのをいいことに、それを贄として雨を呼び、水没させようとたくらむ蘭子ママン。
…歯黒と水虎って女性だったんですね…。
そして玄妙教本部では、瑠璃両親に教団幹部が事態を説明。
その後ろで遊んでいる直美ちゃんと玻璃…と教団信者さん?
最初、この信者さんの髪の長い人、ベタ塗り忘れた司坊かと思った(爆)
一方、カルラ軍団(昔)の方々は、入鹿神社へ。
千景ばぁが、司坊と後藤さんに「空」の概念を教えています。
そして、入鹿の首には「空」が仕込まれている、と。
そして一同は玄妙教教団本部へ。
車いすに乗った橘さん登場。
教え長は、入鹿の首に飛ばしていた意識だけではなく、繋がっていた体の中の気まで大量に抜かれたと、千景ばっちゃが説明。
一方、風船で遊んでた直美ちゃんと玻璃坊に参戦したチビたち。
それを眺めて、
「あの子たちは初代教祖の生まれ変わりじゃないから捨てられた。そういう親は多いのか。自分の親はどうだったんだろう」
と、思いを巡らす司坊。
その時、千景ばっちゃが来て、姉妹と司坊は家に帰れという。
玄妙教は総がかりで瑠璃丸奪還に動く。花咲の者が子供らに手を出す余裕はないだろうが、司坊に姉妹を頼むと。
心から「この事件から離れられる」と安どする司坊。
後藤さんの部下が運転する車に乗り込み、瑠璃両親・玻璃・直ちゃんたちとさよならする子供たち。
この時の玻璃の顔が満面の笑みなんですけど、ずっとあんなぶっちょう面だったのに、実は遊んでて楽しかったんだろうかww
そして、車内で直美ちゃんを心配する翔ちゃん。
「何も悪いことしてないのに、お母さんに暗い所に閉じ込められたから」
と。
いやはや、この子は菩薩だなw司坊に限らず、誰であっても辛い思いしてると感応しちゃうのね。
そんで同情するのね。
だから、10数年後に白妙に(ry
そして舞ちゃんが
「うちのお母さんはやさしくてよかったね」
と言う。さらに、
「お兄ちゃんのお母さんは優しかった?」
と司坊に問う。
さて、皆さん! ここからが今号のメインです!!w
司坊は「小さい時に死んじゃったから、よくわからない」と答えます。
そこで翔ちゃんは、司坊の後ろに、彼の両親の姿を見ます。
そして、嬉しそうに
「お兄ちゃんのお父さんとお母さんはやさしいのよ」
と言います。しかし、その言葉が信じられない司坊。
自分のことを怨んでいるかもしれないと。
「なぜそう思うの?自分で見ればわかるよ」
と翔ちゃんは促しますが、怖くて見れないという司坊。
お、おおぉぉおおおおおう!!!!
今まで、そこまでクローズアップされたことのなかった、司坊の両親への思いが!!
しかも、何が上手いってコレ、「大人の理想の子供の感情」ではなく、司坊の立場で生きて来ていたら、子供なら誰しもそう思うであろう、リアルな感情なんですよね。
司坊は、両親に甘えるよその子を見て、少なからずも羨ましいと思っていたことでしょう。
自分も慕いたいと。慕う相手が欲しいと。
しかし、その両親はもういない。しかも、いなくなった原因は自分。
子供は多かれ少なかれ、自分中心に物事を考えるものなので、
自分のせいで死んだ→自分を恨んでる
という二段論法が出来上がるのも納得です。
親がどんな気持ちだったかなんてことまで考えられませんしね。
そこでだ。
司坊には相反する気持ちが生まれると。
両親の霊体がどうなってるか見たい。慕いたい気持ち。
しかし、それで怨んでるような顔をされていたら、自分は耐えられない。
もし、否定されたら、と思うと恐ろしくて見られない。
その気持ちがこの一言に凝縮されていると思うのです。
しかし、翔ちゃんはそんな司坊を真っ向から否定します。
「怒ってないよっ! お兄ちゃんのお父さんとお母さん、お兄ちゃんのこと大好きだよ! 大好きだから守ったのよ!」
そして感応した翔ちゃんが見たのは、司坊が竜也に襲われているシーン。
司坊の両親が懸命に赤子司を護り、そして騰陀に襲われて命を失う。
そのあまりの衝撃のシーンに、翔ちゃんは頭を抱えて叫び出します。
しかし、それでも
「お兄ちゃんのお父さんとお母さんは、お兄ちゃんが大好きなのよ。本当なのよ」
と繰り返しながら大泣き。
それでも両親の心を見ようとしなかった司坊は、まだその言葉を信じられません。
(お父さんとお母さんが僕を好きなのは、僕が安倍晴明の生まれ変わり…って言われてるからかもしれない…)
さんざん、玉緒ばっちゃに「うちの子が安倍晴明の生まれ変わりだよ」と言われたこともオーバーラップして。
そして、花咲蘭子の所業を見て、ダブるものもあったのでしょう。
(お父さんとお母さんが、なんでぼくを守ったのかわからない)
そう司坊は思っています。
もうね、ここまでくると切ない。切なすぎる(つへ;)
玉緒ばっちゃも、ほんとはアレはアレで「無償の愛」はあったんだと思う。
けど、司坊は「無償の愛」自体を知らない。だからわからない。
玉緒ばっちゃが自分を育てたのは、「安倍晴明の生まれ変わりだから」という条件があったからこそだと、きっと思ってる。
司坊はどこかで、「世の中には、無条件で愛を得られる人間と、条件が整わなければ生きることすら許されない人間がいるんだ」と思っていそうです。
だれか、司坊に無償の愛を教えてやってくれぇーー!!
と思いきや。
(お父さんとお母さんが、なんでぼくを守ったのかわからない)
に続けて、
(でも、この子(翔子)がぼくのために泣いてくれているのはよくわかる。この子の優しさが僕を包んでくれる)
と、無償の愛の存在を感じているのです。
翔ちゃんの言動で!
翔ちゃんの言動で、ですよ!
大事なことなので2度言いましたw
もう結婚しちまえよ、お前ら(爆)
余談ですが。
この冬の新刊・剣翔本「花守」で、私が描いた作品に、剣持さんの過去を思い出すシーンがあるのですが;
今まで、司坊→両親の気持ちが原作で描かれてなかったので、かなり脳内補正で台詞描いてて外したらどうしようかと思ってたんですが、この話で裏付けられてホッとしています(爆)
閑話休題。
本誌のあらすじに戻りましょう。
さて、後藤さんの部下が子供達を車で駅まで送っていたはずなのですが。
なぜかナビ通りに進んでくれなかった車。
そこは伝・飛鳥板蓋宮。
蘭子はここで入鹿の首を使おうと考えています。
そして、蘭子の車を見つけて様子を見に行っちゃう部下。
案の定、やられる部下(爆)
そして、またしても瑠璃に呼ばれたことを察する司坊。
次の瞬間、即効逃げる子供たちw
闇さん高さんも参戦。
当然、蘭子から攻撃を受けるわけですが。
闇さん高さんに場をまかせてるスキに結界を張り、姉妹を呼んだ次の瞬間!
ドレスババァが姉妹の元に…!
そして玉緒ばっちゃも現れ、
「ほうれ見よ。殺しておける時に殺さぬから…こうなる。あの子らは死ぬぞ」
司の甘さを指摘し、厳しい現実を突きつけます。
そして姉妹の頭に水の玉がかぶされ、ドレスババァは殺しにかかります。
翔ちゃんの苦しそうな顔のUP!
叫ぶ司坊!
以下次号!!
…いいところで切られました…。
またしても2ヵ月後…。
これまでは、引きがそこまでなかったのに、クライマックスに差し掛かってるからでしょうか、がっつり引いてます。
4月号まで悶えてるしかないですね;
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Comment
ちょっと思った
本年もレビューありがとうございます。
本誌を読んで、ふと思ったことを書きます。
玉緒ババの「殺しておけるときに殺さぬから」発言ですが、実はあれって玉緒ババの後悔から出た言葉なのでは?
竜也が赤ちゃんの司を狙ってるのを知ってたのに身内で子どもだからと躊躇して殺さなかったばかりに、司両親が殺された、とかいう経緯があるんじゃないかなぁ、と。
あの素直な司少年を育てたババだから、ただの性悪因業ババとは思えないんですよねー。
それにしても、子ども翔ちゃんはホントかわいくて優しいですよね。司少年との絡みは心にしみます。
次号が待ち遠しいですね。
次のレビューも待ってます。
今年もよろしくお願いします。
本誌を読んで、ふと思ったことを書きます。
玉緒ババの「殺しておけるときに殺さぬから」発言ですが、実はあれって玉緒ババの後悔から出た言葉なのでは?
竜也が赤ちゃんの司を狙ってるのを知ってたのに身内で子どもだからと躊躇して殺さなかったばかりに、司両親が殺された、とかいう経緯があるんじゃないかなぁ、と。
あの素直な司少年を育てたババだから、ただの性悪因業ババとは思えないんですよねー。
それにしても、子ども翔ちゃんはホントかわいくて優しいですよね。司少年との絡みは心にしみます。
次号が待ち遠しいですね。
次のレビューも待ってます。
今年もよろしくお願いします。
レスありがとうございます
>梅花さん
こちらこそも今年もよろしくお願いします。
>玉緒ババの後悔から出た言葉なのでは?
言われてみると、なるほどです。
考えられる話ですね。
しかも竜也が分家の子ってことは、孫かそれに類する子供だったわけでしょうし。
玉緒ばっちゃも娘か息子かを殺されているので、そこから何かが狂ってきていてもおかしくないですよね。
司坊だけは守らねばならない。だけど、自分も年だからいつまで守りきれるかわからない。
だからこそ、司坊には自分で自分を守れるようスパルタで…というのも考えられますよね。
私も「ただの性悪因業ババアとは思えない」に同意です。
じゃなきゃ、もっと司坊が歪んで育ってるはず!
玉緒ばっちゃも、掘り下げると色々と出てきそうですね。
こちらこそも今年もよろしくお願いします。
>玉緒ババの後悔から出た言葉なのでは?
言われてみると、なるほどです。
考えられる話ですね。
しかも竜也が分家の子ってことは、孫かそれに類する子供だったわけでしょうし。
玉緒ばっちゃも娘か息子かを殺されているので、そこから何かが狂ってきていてもおかしくないですよね。
司坊だけは守らねばならない。だけど、自分も年だからいつまで守りきれるかわからない。
だからこそ、司坊には自分で自分を守れるようスパルタで…というのも考えられますよね。
私も「ただの性悪因業ババアとは思えない」に同意です。
じゃなきゃ、もっと司坊が歪んで育ってるはず!
玉緒ばっちゃも、掘り下げると色々と出てきそうですね。