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このところ、なぜかプロバが私のネットタイムにピンポイントで接続がごっつ細くて、超単純なBBSかテキストのみのhtmlくらいしかアクセスできずにおり、なんとか新しくプロバ契約して、そっちからは普通にネット復帰できた私です。
そんなわけで、今月号の感動をすぐさま言葉にできず、テンションあがる内容なのにテンション下がり気味な文章になるかもです;
というわけでお待たせいたしました。
今月のレビューでございます。
毎度のことながら、ネタばれ全開ですので、ご了承くださいませ。
そんなわけで、今月号の感動をすぐさま言葉にできず、テンションあがる内容なのにテンション下がり気味な文章になるかもです;
というわけでお待たせいたしました。
今月のレビューでございます。
毎度のことながら、ネタばれ全開ですので、ご了承くださいませ。
さて、先月号から引き続き、剣持さんが扇家に引き取られた頃のお話です。
話はまず、千景ばあちゃんが奈良に呼ばれ、かつ扇家で攻撃を受けた理由からの説明から始まります。
キタコレ、玄妙教!!
時代は100年前。玄妙教の創設者にして初代教え長、霜柱フミさんが、「今度は自分は十五夜に生まれ変わる」と予言して、さくっと死亡。
そしてその100年後の十五夜、教団幹部の花咲梨果子の家に孫息子が生まれる。
なんと、それが玻璃丸!
一方、同じ日に教団信者の家でもう一人生まれた子供…それが瑠璃丸!
瑠璃父母は玻璃丸にあやかって、「瑠璃丸」と名付けた。
それから数カ月。二人はすくすくと成長。
教団幹部の孫、玻璃丸は6ヵ月で歩き始め、やきもちやいた直美がはたこうとした瞬間、それを避けた運動能力の高さ。
いずれ教え長となるとして丁重に扱われる。つーか、玻璃母が教え長を産むために、十五夜に生まれるよう呪いまでしてもらったという執着っぷり…。
直美ちゃん、大分差別されてるけど、よく拗ねずぐれずに育ったものだと;
しかし、玻璃の運動能力の高さから、梨果子ばあは玻璃はフミさんの生まれ変わりではなく、その護衛だった武術の達人「長柄佑具」ではないかと疑う。
そして梨果子ばあは、他にフミさんの生まれ変わりがいるのではないかと、全信者を調べさせる。
もしもそうならば、入鹿の首で呪い殺すために。
さて、ここで暗転。
司坊が、出かける準備をしています。
どうやら、扇ばあを追っかけて奈良に行く様子。
翔ちゃんが必死になって止めますが、「仕事だから」と振りきります。
朝子ママも「仕事なんて考えなくていいのよ」と引きとめますが、司坊は「誰かがぼくを呼んでる気がして」と、やっぱり振りきります。
そして、司坊はそのまま扇家に戻ることはなかったという話。
ここでのモノローグが、これがまた
「この数ヶ月間が、僕の生きてきた中で一番大切な家庭的な思い出となった」
とか言うんですよ、オクサン!!
「家庭の温かさ」を学んだのが扇家ですよ!!
深い、深いよ、これは!!
しかし、これで旧奈良編に繋げるとしたら、この時から奈良で再会するまで、扇家とは一切連絡もとらなかったんですかね?
いや、扇ばあですら奈良編で「あの時の子かね」とか言ってたし。
さてはて一方、6ヵ月の瑠璃丸。
会報を持ってきた、信者の班長のおばちゃんに
「ンバンワ」
とか、もう喋ってます。おばちゃん、驚愕。
ついでに「この子が初代の生まれ変わりちゃうか?いや、絶対そうや!」とか、確信してます。
それを監視してるかのように、障子一面に目目連のようにびっしり張りついてる目;
おばちゃんと母には見えませんが、それに気づいた瑠璃がワアアと泣きだして、「メッ!メッ!」と諌めています。…いや、「目っ」?(爆)
どっちにしても、メエメエ言ってる瑠璃可愛いですw
瑠璃に気づかれた目目連(仮)は姿を消し、夜道を帰宅中のおばちゃんを、白無垢着た百目状態で襲います。
…どうやら、入鹿の首を扱ってるのが「百目姫(どうめき)」という…梨果子ばあの手下?のようです。
そして、おばちゃんが呪殺されたことを察した瑠璃はますます火がついたように泣き、
「うにいた…うにぃたん!」
と……。
萌え死ぬ。可愛すぎる。
しかも「ガウガウ」ってなんだ、「ガウガウ」ってw
一方、京都についた司坊。なぜか目的地にたどり着けず、付き添ってきた内調の職員?と思われる人ともはぐれてしまいます。
後藤さんと連絡をとると、タクシーでホテルに直接向かうように指示されます。
すげーどーでもいいことですが。
この時の後藤さん、携帯持ってます…。
いや現在から遡ればおかしくないけど、旧奈良編連載時からと考えると(ry
25年って長いですね(爆)
タクシーを拾った司坊。
このタクシーもまた、なぜか上手く目的地にたどり着けません。
そして夜も更け、タクシーの運ちゃんは「自分家の近くだから、私の家から連絡を取ってくれ。お仲も減っただろうから何か食べ物もあると思う」と、自分の家に向かいます。
その頃、瑠璃は百目姫に襲われ中。
ワアワアと泣くことで、呪術が上手くいかないレベルで跳ね返します。
百目姫に気づいた瑠璃母は、瑠璃を抱きかかえて外に逃げます。
そして、外に逃げた瞬間、そこにいたのが司坊!
そう、タクシーの運転手は瑠璃父だったのです。
そして
「ニイタン!ニイタン!オニイタン!!」
と、瑠璃が手を伸ばして助けを請います。
司坊はすぐさま応戦。さっくり呪詛返しして、百目姫死亡。
梨果子ばあは「誰が動いている!?」と戦慄します。
その頃扇家では、寝ていたはずの翔ちゃんが起き出してしくしくと泣いています。
舞ちゃんがどうしたのかと聞くと
「おにいちゃんが大変なの。翔ちゃん行ってあげたい…。つらいのよ。我慢してるの」
と翔ちゃんが泣きながら答えます。
司坊は、また自分の術で人が死んだことが分かっています。
でも、顔には出しません。
瑠璃父母に
「もう大丈夫です。おばけは入って来れません」
とにこやかに答えています。
さらに、瑠璃のほっぺをつつきながら
「君だね。ぼくを呼んだのは。お父さんとお母さんを助けるために呼んだんだよね」
と…。
自分の過去を思い出しながら、
(ずるいなあー。ぼくはその頼みを断れない…)
と、そう思っています。
両親に大切そうに抱かれている瑠璃を見ながら、それでも顔は微笑んで、でも、司坊の心の深いところに感応した翔ちゃんは泣いていて…。
ここで以下次回、となります。
いやね、もうね、前号もだったけど、今月もラストが秀逸すぎる。
そして深い!
もう、司坊はこの時にはすでに、本心を隠しきって表面を取り繕うことが完璧に出来てた、この悲しさといとおしさ!
そしてその本心に、翔ちゃんだけが気づいて、彼の代わりに泣いている、このシチュ!!
そんなシリアスな中で、瑠璃のほっぺをぷにっとかする萌えシーン!!
さらに、多分この赤ん坊瑠璃、剣持さんの過去を察知してますよね。わかってますよね。わかってて助け求めましたよね。傷に塩塗りこむのをわかってながらしてますよね。っていうこのドSさ(爆)
しかも、瑠璃の立場と司坊の立場が良く似てるという、この奇縁。
たった数ページ、たった数ページなのに、色々なことが盛り込まれてて、なおかつ一つも欠けたら多分色々なことが成り立ちません。
なにこれ、神の所業か!!
司坊の「ずるいなあー」はほんともう、やられた。
嘘偽りない本心ですよね、これ。
涙腺緩むよ!!自分の傷に塩塗りこまれても、父母を助けるためという理由を許しざるを得ない。つーか、むしろ、そうすることで司坊の中にある贖罪を払しょくさせようってか、瑠璃!!助けてもらうついでに代償行為させたんか!
しかも「ずるいなあー」といいつつ許してる点で、司坊もそこに気づいてる感じがする。
瑠璃、アンタ何者だよw…初代の生まれ変わりか(爆)
うう。ここのシーンに関しては、言葉を尽くしても尽くしきれない想いがあります。
まだまだ、私が感じとったものを表現しきれてない、スッキリしない感じがします;
しかし、瑠璃と玻璃、そして直美がこの後どういう展開でああいう関係になるのかが気になりますね。
玻璃は前世の記憶で瑠璃に傅きそうだけどw
直美ちゃんはどこで気持ちの折り合いつけたのかなあ。
そして子供がほんっと可愛すぎる。
色々と心の交錯は非常に痛々しいシリアスなものなんだけど、子供らしさが乗っかってて、何してても可愛いと言うか萌えるというか。
いとおしくてもう!!
扇家が唯一の家庭的な思い出の場所ってのも、その先の剣持さんの人生やら何やら考えるとね。泣けてくるね。
これが無ければ、たぶん人らしい感情は失ったまま、この世界で生きてきただろうし、「仲間」という意識を持つことすらなかったのではないかと。
死繰人を人たらしめてるのは扇家だったと。
そーいう深い縁。
それゆえに、一定以上のラインには踏み込まないし、踏み込むのも怖い、みたいなさ。
剣持さんにとって、翔ちゃんは幼い聖母だったのかもしれんなあ。
ああ、色々と考察するとキリがないな;
ということで、今回はこの辺にしておきます;
しかし、この状態で来月はなんとお休み…。
なんという焦らしプレイなんだ!!
2ヵ月も待てってか、ちくしょう!!
しかしアレですね。
この分だと、コミックス1巻分くらいはやってくれそうですね。
そうすると、全6回くらいにはなるのかな?かな?
この先が待ち遠しいです。
なお、本誌がお休みっつーことは、レビューも来月はお休みです(爆)
話はまず、千景ばあちゃんが奈良に呼ばれ、かつ扇家で攻撃を受けた理由からの説明から始まります。
キタコレ、玄妙教!!
時代は100年前。玄妙教の創設者にして初代教え長、霜柱フミさんが、「今度は自分は十五夜に生まれ変わる」と予言して、さくっと死亡。
そしてその100年後の十五夜、教団幹部の花咲梨果子の家に孫息子が生まれる。
なんと、それが玻璃丸!
一方、同じ日に教団信者の家でもう一人生まれた子供…それが瑠璃丸!
瑠璃父母は玻璃丸にあやかって、「瑠璃丸」と名付けた。
それから数カ月。二人はすくすくと成長。
教団幹部の孫、玻璃丸は6ヵ月で歩き始め、やきもちやいた直美がはたこうとした瞬間、それを避けた運動能力の高さ。
いずれ教え長となるとして丁重に扱われる。つーか、玻璃母が教え長を産むために、十五夜に生まれるよう呪いまでしてもらったという執着っぷり…。
直美ちゃん、大分差別されてるけど、よく拗ねずぐれずに育ったものだと;
しかし、玻璃の運動能力の高さから、梨果子ばあは玻璃はフミさんの生まれ変わりではなく、その護衛だった武術の達人「長柄佑具」ではないかと疑う。
そして梨果子ばあは、他にフミさんの生まれ変わりがいるのではないかと、全信者を調べさせる。
もしもそうならば、入鹿の首で呪い殺すために。
さて、ここで暗転。
司坊が、出かける準備をしています。
どうやら、扇ばあを追っかけて奈良に行く様子。
翔ちゃんが必死になって止めますが、「仕事だから」と振りきります。
朝子ママも「仕事なんて考えなくていいのよ」と引きとめますが、司坊は「誰かがぼくを呼んでる気がして」と、やっぱり振りきります。
そして、司坊はそのまま扇家に戻ることはなかったという話。
ここでのモノローグが、これがまた
「この数ヶ月間が、僕の生きてきた中で一番大切な家庭的な思い出となった」
とか言うんですよ、オクサン!!
「家庭の温かさ」を学んだのが扇家ですよ!!
深い、深いよ、これは!!
しかし、これで旧奈良編に繋げるとしたら、この時から奈良で再会するまで、扇家とは一切連絡もとらなかったんですかね?
いや、扇ばあですら奈良編で「あの時の子かね」とか言ってたし。
さてはて一方、6ヵ月の瑠璃丸。
会報を持ってきた、信者の班長のおばちゃんに
「ンバンワ」
とか、もう喋ってます。おばちゃん、驚愕。
ついでに「この子が初代の生まれ変わりちゃうか?いや、絶対そうや!」とか、確信してます。
それを監視してるかのように、障子一面に目目連のようにびっしり張りついてる目;
おばちゃんと母には見えませんが、それに気づいた瑠璃がワアアと泣きだして、「メッ!メッ!」と諌めています。…いや、「目っ」?(爆)
どっちにしても、メエメエ言ってる瑠璃可愛いですw
瑠璃に気づかれた目目連(仮)は姿を消し、夜道を帰宅中のおばちゃんを、白無垢着た百目状態で襲います。
…どうやら、入鹿の首を扱ってるのが「百目姫(どうめき)」という…梨果子ばあの手下?のようです。
そして、おばちゃんが呪殺されたことを察した瑠璃はますます火がついたように泣き、
「うにいた…うにぃたん!」
と……。
萌え死ぬ。可愛すぎる。
しかも「ガウガウ」ってなんだ、「ガウガウ」ってw
一方、京都についた司坊。なぜか目的地にたどり着けず、付き添ってきた内調の職員?と思われる人ともはぐれてしまいます。
後藤さんと連絡をとると、タクシーでホテルに直接向かうように指示されます。
すげーどーでもいいことですが。
この時の後藤さん、携帯持ってます…。
いや現在から遡ればおかしくないけど、旧奈良編連載時からと考えると(ry
25年って長いですね(爆)
タクシーを拾った司坊。
このタクシーもまた、なぜか上手く目的地にたどり着けません。
そして夜も更け、タクシーの運ちゃんは「自分家の近くだから、私の家から連絡を取ってくれ。お仲も減っただろうから何か食べ物もあると思う」と、自分の家に向かいます。
その頃、瑠璃は百目姫に襲われ中。
ワアワアと泣くことで、呪術が上手くいかないレベルで跳ね返します。
百目姫に気づいた瑠璃母は、瑠璃を抱きかかえて外に逃げます。
そして、外に逃げた瞬間、そこにいたのが司坊!
そう、タクシーの運転手は瑠璃父だったのです。
そして
「ニイタン!ニイタン!オニイタン!!」
と、瑠璃が手を伸ばして助けを請います。
司坊はすぐさま応戦。さっくり呪詛返しして、百目姫死亡。
梨果子ばあは「誰が動いている!?」と戦慄します。
その頃扇家では、寝ていたはずの翔ちゃんが起き出してしくしくと泣いています。
舞ちゃんがどうしたのかと聞くと
「おにいちゃんが大変なの。翔ちゃん行ってあげたい…。つらいのよ。我慢してるの」
と翔ちゃんが泣きながら答えます。
司坊は、また自分の術で人が死んだことが分かっています。
でも、顔には出しません。
瑠璃父母に
「もう大丈夫です。おばけは入って来れません」
とにこやかに答えています。
さらに、瑠璃のほっぺをつつきながら
「君だね。ぼくを呼んだのは。お父さんとお母さんを助けるために呼んだんだよね」
と…。
自分の過去を思い出しながら、
(ずるいなあー。ぼくはその頼みを断れない…)
と、そう思っています。
両親に大切そうに抱かれている瑠璃を見ながら、それでも顔は微笑んで、でも、司坊の心の深いところに感応した翔ちゃんは泣いていて…。
ここで以下次回、となります。
いやね、もうね、前号もだったけど、今月もラストが秀逸すぎる。
そして深い!
もう、司坊はこの時にはすでに、本心を隠しきって表面を取り繕うことが完璧に出来てた、この悲しさといとおしさ!
そしてその本心に、翔ちゃんだけが気づいて、彼の代わりに泣いている、このシチュ!!
そんなシリアスな中で、瑠璃のほっぺをぷにっとかする萌えシーン!!
さらに、多分この赤ん坊瑠璃、剣持さんの過去を察知してますよね。わかってますよね。わかってて助け求めましたよね。傷に塩塗りこむのをわかってながらしてますよね。っていうこのドSさ(爆)
しかも、瑠璃の立場と司坊の立場が良く似てるという、この奇縁。
たった数ページ、たった数ページなのに、色々なことが盛り込まれてて、なおかつ一つも欠けたら多分色々なことが成り立ちません。
なにこれ、神の所業か!!
司坊の「ずるいなあー」はほんともう、やられた。
嘘偽りない本心ですよね、これ。
涙腺緩むよ!!自分の傷に塩塗りこまれても、父母を助けるためという理由を許しざるを得ない。つーか、むしろ、そうすることで司坊の中にある贖罪を払しょくさせようってか、瑠璃!!助けてもらうついでに代償行為させたんか!
しかも「ずるいなあー」といいつつ許してる点で、司坊もそこに気づいてる感じがする。
瑠璃、アンタ何者だよw…初代の生まれ変わりか(爆)
うう。ここのシーンに関しては、言葉を尽くしても尽くしきれない想いがあります。
まだまだ、私が感じとったものを表現しきれてない、スッキリしない感じがします;
しかし、瑠璃と玻璃、そして直美がこの後どういう展開でああいう関係になるのかが気になりますね。
玻璃は前世の記憶で瑠璃に傅きそうだけどw
直美ちゃんはどこで気持ちの折り合いつけたのかなあ。
そして子供がほんっと可愛すぎる。
色々と心の交錯は非常に痛々しいシリアスなものなんだけど、子供らしさが乗っかってて、何してても可愛いと言うか萌えるというか。
いとおしくてもう!!
扇家が唯一の家庭的な思い出の場所ってのも、その先の剣持さんの人生やら何やら考えるとね。泣けてくるね。
これが無ければ、たぶん人らしい感情は失ったまま、この世界で生きてきただろうし、「仲間」という意識を持つことすらなかったのではないかと。
死繰人を人たらしめてるのは扇家だったと。
そーいう深い縁。
それゆえに、一定以上のラインには踏み込まないし、踏み込むのも怖い、みたいなさ。
剣持さんにとって、翔ちゃんは幼い聖母だったのかもしれんなあ。
ああ、色々と考察するとキリがないな;
ということで、今回はこの辺にしておきます;
しかし、この状態で来月はなんとお休み…。
なんという焦らしプレイなんだ!!
2ヵ月も待てってか、ちくしょう!!
しかしアレですね。
この分だと、コミックス1巻分くらいはやってくれそうですね。
そうすると、全6回くらいにはなるのかな?かな?
この先が待ち遠しいです。
なお、本誌がお休みっつーことは、レビューも来月はお休みです(爆)
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Comment
萌え死にそう
今月もレビューありがとうございました。
ホント語るとこが多すぎて何を言っていいやら、ですね。
今号だけでチャット2、3回は軽くこなせそうな萌えどころ満載さ。いったい「超」の頃の展開はなんだったの??といいたいような神業加減。
ありがたやありがたや。
やっと出てきた瑠璃丸くん。6ヶ月で今と同じ前髪ですよ(爆)
じゃなくて、瑠璃両親てご健在??てっきり孤独な少年と思ってましたが・・。これからお亡くなりに、ってことはないですよね?
私、今月号はここがすっごく気になるんです。
そして剣持少年に感応してる幼翔子。健気過ぎー。なぜ感応してしまうのか、ってとこポイントですよね。司要因と翔子要因を考えると萌え死にそう。
SENOさん同様、語りつくせず消化不良感がありますが、このまま悶々と2ヶ月待ちましょう。
また、次回楽しみにしています。
ホント語るとこが多すぎて何を言っていいやら、ですね。
今号だけでチャット2、3回は軽くこなせそうな萌えどころ満載さ。いったい「超」の頃の展開はなんだったの??といいたいような神業加減。
ありがたやありがたや。
やっと出てきた瑠璃丸くん。6ヶ月で今と同じ前髪ですよ(爆)
じゃなくて、瑠璃両親てご健在??てっきり孤独な少年と思ってましたが・・。これからお亡くなりに、ってことはないですよね?
私、今月号はここがすっごく気になるんです。
そして剣持少年に感応してる幼翔子。健気過ぎー。なぜ感応してしまうのか、ってとこポイントですよね。司要因と翔子要因を考えると萌え死にそう。
SENOさん同様、語りつくせず消化不良感がありますが、このまま悶々と2ヶ月待ちましょう。
また、次回楽しみにしています。
コメントありがとうございます
>>りんさん
全くですね。悶々としますよ!
でも、先月号の萌えは未だ残り、今月号の萌えも上乗せされてるので、それらが昇華する前にさらに倍だと、心臓もたなそうなので、これはこれでもいいかもしれない、とか今ちょっと思い始めましたw
ジリジリとさ来月号を待とうじゃありませんか!
>>梅花さん
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。
先月号発売後のチャットですらアレだったんで、2、3回どころか、1年くらい持たせられるんじゃないですかw
瑠璃丸くんの両親は…どうなんですかね。
ありがちな展開としては、両親死亡で天涯孤独説ですが。
初代教え長の生まれ変わりとして、教え長修行で幼児から親元離れて暮らすことになる展開もありそうな気がします。
そして、感応する幼翔子!たまらんですよね。
どんだけ濃密に心が繋がっちゃったんだ、こいつら、みたいなw
まだまだ語りきれないですが、少しずつ一緒に昇華していきましょう!
…というか、お付き合い願えれば幸いです;
全くですね。悶々としますよ!
でも、先月号の萌えは未だ残り、今月号の萌えも上乗せされてるので、それらが昇華する前にさらに倍だと、心臓もたなそうなので、これはこれでもいいかもしれない、とか今ちょっと思い始めましたw
ジリジリとさ来月号を待とうじゃありませんか!
>>梅花さん
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。
先月号発売後のチャットですらアレだったんで、2、3回どころか、1年くらい持たせられるんじゃないですかw
瑠璃丸くんの両親は…どうなんですかね。
ありがちな展開としては、両親死亡で天涯孤独説ですが。
初代教え長の生まれ変わりとして、教え長修行で幼児から親元離れて暮らすことになる展開もありそうな気がします。
そして、感応する幼翔子!たまらんですよね。
どんだけ濃密に心が繋がっちゃったんだ、こいつら、みたいなw
まだまだ語りきれないですが、少しずつ一緒に昇華していきましょう!
…というか、お付き合い願えれば幸いです;
もうダメです・・・
今回もお邪魔します!
前回に引き続き、もう萌えどころ&突っ込みどころ満載で、どうこの気持ちを消化していいかわからず、ここにまた来てしまいました;
いつもながら、SENOさんの鋭い読みと的確な突っ込みwww ホント、楽しく拝見させていただきました!
私は今回も、司坊の可愛さに崩壊です(爆)
コレに尽きます(;´Д`)
自分も同じ境遇なのに、目の前には救われて幸せそうな家族。理不尽さを感じてもいいはずなのに、笑って「ずるいなー」ですよ…
どこまでいいコなんでしょか、この子は(´□`。)
でも、このときの司少年の目、何か強い意志を感じました。瑠璃丸さんと出会うことで、術者としての自分を受け入れ始めた…みたいな。この出会いが術者として成長させていくきっかけになったんじゃないかと思えて仕方がありません。
ああ、うまくいえないけど、瑠璃丸さんがいてこそ、今の剣持さんがあるって気がするんです。
あと、翔子さんとの繋がりとか、瑠璃丸・玻璃丸のこととか、いろいろと突っ込みどころがありすぎて、どこから突っ込んでいいかわからない(爆)
まだまだ全然読みきれていない感がするほど深い内容。剣持さんが扇家を出て行った後、どんな風にして今の彼が出来上がっていったのか、すごく気になります。個人的には、家庭的な大切な思い出があったから、家庭科の先生になっちゃうほど家庭的になったのかなーなんて思ったりwww
2ヶ月でこの気持ちをどうにかできる自信はないけど、早く続きが見たいこのもどかしさ…
ほんと、生殺し状態です(爆)
長々とすいませんでした(;´ω`)
次回もレビュー、楽しみにしています!
前回に引き続き、もう萌えどころ&突っ込みどころ満載で、どうこの気持ちを消化していいかわからず、ここにまた来てしまいました;
いつもながら、SENOさんの鋭い読みと的確な突っ込みwww ホント、楽しく拝見させていただきました!
私は今回も、司坊の可愛さに崩壊です(爆)
コレに尽きます(;´Д`)
自分も同じ境遇なのに、目の前には救われて幸せそうな家族。理不尽さを感じてもいいはずなのに、笑って「ずるいなー」ですよ…
どこまでいいコなんでしょか、この子は(´□`。)
でも、このときの司少年の目、何か強い意志を感じました。瑠璃丸さんと出会うことで、術者としての自分を受け入れ始めた…みたいな。この出会いが術者として成長させていくきっかけになったんじゃないかと思えて仕方がありません。
ああ、うまくいえないけど、瑠璃丸さんがいてこそ、今の剣持さんがあるって気がするんです。
あと、翔子さんとの繋がりとか、瑠璃丸・玻璃丸のこととか、いろいろと突っ込みどころがありすぎて、どこから突っ込んでいいかわからない(爆)
まだまだ全然読みきれていない感がするほど深い内容。剣持さんが扇家を出て行った後、どんな風にして今の彼が出来上がっていったのか、すごく気になります。個人的には、家庭的な大切な思い出があったから、家庭科の先生になっちゃうほど家庭的になったのかなーなんて思ったりwww
2ヶ月でこの気持ちをどうにかできる自信はないけど、早く続きが見たいこのもどかしさ…
ほんと、生殺し状態です(爆)
長々とすいませんでした(;´ω`)
次回もレビュー、楽しみにしています!
無題
>>モカさん
コメントありがとうございます。
ツッコミと読み、的確で鋭い…ですかね?
今月号はまだまだ足りない気がしますw
司坊の「ずるいなぁー」は、こっちがもう「ずるいなぁー」ですよねw
瑠璃が赤ん坊だから、とか表面的な「赦し」ではなく、もっと深いところで「やられたー!」って感じで受け入れて赦しちゃってる感がね、もう。
確かに、瑠璃とのこの奇縁がなければ、もっと違った成長をしていたかもしれませんね。
>>家庭的な大切な思い出があったから、家庭科の先生になっちゃうほど家庭的になったのか
なるほど、その発想はなかった!
一応w鍼医師ですし、生物の先生とかでもよかったはずですもんね。
家庭的な思い出があるからこそ、それをどこかで追い求める剣持さんもいる…ということでしょうか。
いやはや、旧奈良編からの剣持さんの言動ひとつひとつが深くなりますね!
展開の予測は立てれど、まだまだ謎も多い今回なので、どう進んでいくか楽しみですね。
2ヵ月、長いです…。
コメントありがとうございます。
ツッコミと読み、的確で鋭い…ですかね?
今月号はまだまだ足りない気がしますw
司坊の「ずるいなぁー」は、こっちがもう「ずるいなぁー」ですよねw
瑠璃が赤ん坊だから、とか表面的な「赦し」ではなく、もっと深いところで「やられたー!」って感じで受け入れて赦しちゃってる感がね、もう。
確かに、瑠璃とのこの奇縁がなければ、もっと違った成長をしていたかもしれませんね。
>>家庭的な大切な思い出があったから、家庭科の先生になっちゃうほど家庭的になったのか
なるほど、その発想はなかった!
一応w鍼医師ですし、生物の先生とかでもよかったはずですもんね。
家庭的な思い出があるからこそ、それをどこかで追い求める剣持さんもいる…ということでしょうか。
いやはや、旧奈良編からの剣持さんの言動ひとつひとつが深くなりますね!
展開の予測は立てれど、まだまだ謎も多い今回なので、どう進んでいくか楽しみですね。
2ヵ月、長いです…。