来月号からのボニータ

いや、下の「今月号のボニータ」に一緒に書こうと思ったんですけど、長くなっちゃったんで分けました。
今度は、近舞に関してです。
大事なことなので2度言います。

近舞ファンは来月号チェックせよ。


では、その理由は「つづきはこちら」からどうぞ。
まあ、ある意味ネタバレ含まれる・・・かな？

さて。どういうことなのかと言いますと。来月から

幻の熊野編復活です。

アレですよ。サスミスで3回で終わった、近舞が恋愛ごとにトチ狂っちゃった（爆）あの熊野編ですよ！
近江が冗談でも「彼氏でーす」と言い、舞子が妙に近江くんを意識しちゃってるアレですって！

しかもですね。
幻った3話分の第1部を、別冊ふろくにつけるそうです。
でもって、6月にコミックス8巻、7月に9巻が発売になるそうで。
ってことはですね。

1から描き直ししないで、連載は4話から始める気

だ！Σ(￣□￣川

じゃなきゃ、コミックスが連続発売とかありえないし。
そして巴峡編で妙に近舞が恋愛モードだった理由がわかりましたよ・・・。
あれはこのための伏線だったのかと。
うん、あれくらいは近舞の仲が進んでなきゃ、熊野編はありえないよ。
それにしたって、近江の「彼氏でーす」はキツすぎる冗談ですけど。いや、その台詞吐いてる近江はふっきれすぎなんで。
巴峡編から考えても、近江は「舞子をちょっと意識し出した」がせいぜいで、そんな台詞でからかってやろうとか、ちょっと意識させてやれ（余裕綽々）とかの心理には繋がらないので。

しかし・・・なんというか・・・翔ちゃんの妙な表情といい、近舞が急激に進行してることといい

カルラも終末期？

とか考えてしまいます。
ぶっちゃけると。今までの御大のストーリー進行のクセからいって、主人公が恋愛ごとでまとまると連載が終わるじゃないですか（爆）
恋愛事（しかもくっついて）進行しつつ、ストーリー進行って絶対苦手だと思うんだけど。
てゆーか、素直ーな女性が描くようなベタベタの恋愛もの、苦手じゃん（笑）あってもいつも悲恋じゃんか（爆）

いやーーー！うわーーー！なんかどうしようorz
20年以上ファンやってきて、ありえなかった展開に焦ってます、わたし。

これで熊野編に翔ちゃん周りの恋愛事が入ってくるのかなあ・・・。すごい超展開待ち受けてそうなんですけど、それ。
楽しみにしていいのか、「狙い過ぎて外す」ことに怯えていいのか、複雑です・・・。