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発売日当日~翌日のアクセス数が毎月毎月微妙に増えている気がするのは私の気のせいでしょうか;
毎月毎月恐れ戦きつつも、お待たせいたしました、今月のレビューでございます。
毎度のことですが、ネタバレ含みますので、ご注意を。
毎月毎月恐れ戦きつつも、お待たせいたしました、今月のレビューでございます。
毎度のことですが、ネタバレ含みますので、ご注意を。
さて、今月は!
やっときました、敵方3人組の調査結果&考察。
いずれも、一般家庭の子供たちだそうで、「阿修羅神道のものに魂を入れ替えられた」というニッシーの見解。
ただ、名字がいずれも物部氏と縁が深いということを、剣持さんが気にします。
ついでに獲鳥くんも物部と関わりが深い。というか、阿修羅が獲鳥に「キツツキ貸せ」と言いに来てると。しかし、毎回違う人間の姿。
舞子さんが
「代替わりなしで、ずーっと同じ3人が人から体を奪って生き続けてる…っていう化け物じみたことはないの!?」
とおののいて言うものの、翔子さん曰く「何百年も生きてる魂とは思えない」そうな。
なんだか色々とミステリーめいてきましたww
ちなみに、千景ばっちゃん曰く、阿修羅神道のことは知らないそうな。
ばっちゃんでも知らないことあるんだねぇ・・・。
ただ、迦楼羅神教も数百年前には関西にいたらしいので、枝分かれした一族がいるかもしれないとのこと。
…ここ、ストーリー上さらっと流してますが、コレ、カルラとしては結構重要な話ではないですか!?
軽く、迦楼羅神教の歴史とか妄想できるんですがwww
いやまあ、そもそもは密教から流れてきてるわけで、開祖は関西(特に奈良??)にいることは考えられるのですが、「数百年前」に関東に移ってきた経緯とかですね!
「枝分かれした」ってことは、もともと迦楼羅神だけじゃなくて、八部衆全てを信奉してたのか!?とかですね!!
ここらへん、詳しく聞きたいです、ばーちゃん!!
さて、本編に話を戻すと。
ここで舞子さんが獲鳥くんと変幻して、当麻本人と変幻してみようかと提案しますが、まず翔子さんから「私の方がうまくやれる」と却下、さらに剣持さんが「どんな罠があるかわからない」と二重却下w
ついでに、「翔子さんは休んでください」と諌める剣持さんww
そんな中、守屋の力を抑え込むために、聖徳太子が立てた“下の太子”「大聖勝軍寺」が燃えているという一報が。
・・・なのに、妙に冷静すぎるんですけど、この人たち(爆)
下の太子が燃えて、抑え込むものがなくなったら物部守屋のパワーひゃっほう暴れちゃうぜ!!状態になる・・・はずなんですが;;
すぐさま、当麻と狭竹の会話シーンだし。
まあ、彼らのもくろみを見抜いてるのかもしれないですが(舞子さんは意味がわからなくて静か??)
その後も、地形を調べてメールで会話する白妙と翔ちゃんのシーンだし。
あ・・・慌てなくていいところなの?ここ;;
さて、その翌日。
入院している翔子のもとに皆が集まり、「みんな出払うからボディーガードを置いて行きます」と白獣を出す剣持さん。
妙に翔ちゃんに懐いた感のある白獣が可愛いですvv
そして剣持さんが、剣持・錦織・獲鳥の3人は上の太子へ、近江・舞子は磐船神社へと二手に別れて行くと告げると、「じゃあ私は…」というモーションの翔子さん。しかし、そこでも「まだ休んでいてください」と剣持さんに諌められるww
大事なことなので2度言われましたww
しかし、白妙に「君はおとなしく寝てろよ」と言われても「今日のところはね」と切り返すのに、剣持さんには大人しく従う翔子さんww
なんというか、こーいうところが、関係性の違いが見えて面白い。
剣持さんに対しては、「目上に従う」感がありますが、白妙に対しては張り合ってる感じがする。どっちが良い悪いではなく。
ただまあ、個人的見解ですが、張り合っちゃううちは信頼感はまだまだだな…とか思うわけです。自分に自信がないのと、相手が自分を受け入れるキャパの大きさを信じ切れてないと張り合っちゃうのが人間だと思うので。
さて、話を本題に戻しましょう。
磐船神社に来た近江と舞子。
ここで近江は、周辺の“気”から「生きる喜び」みたいなものを感じます。
磐座の前で、近江は
「俺は人を殺してるから、もっと命がけで生きなきゃ許されないと思っていた」
と舞子に胸の内を明かします。
その苦しみに気づいた舞子は切ない表情で近江をみつめ、そしてそっと彼の手をとり、言葉にならない思いを伝えようとして・・・いた矢先!!
当麻(悪)が、近江と勝手に変幻!!
当麻(悪)が入っていた交野の体に入った近江の魂は、次の瞬間狭竹にやられます。
一方、中身が入れ替わったことに気づいてない舞子さんに、近江の体を
のっとった当麻(悪)が、ちゅーを仕掛け…以下次号!!!
お・・・おいしいヒキをしてくれるやないけ・・・っ!!ハァハァ
近江が胸の内を明かして、その悩みを舞子が知ったよ!ってだけでも叫び出したくなるほどに美味しい展開なのに、さらに畳みかけるようにこの、この展開!!
なにこれ、御大、なんで急に近舞ファンのツボつきはじめたのwwww
まあ多分、直前で違和感に気づくとかしてちゅーに至らないんでしょうけども。てか、至られてもいやだけど;
また次号が楽しみすぎます。
どーでもいいけど、次号予告のアオリ。ネタバレはいい加減やめないか?
やっときました、敵方3人組の調査結果&考察。
いずれも、一般家庭の子供たちだそうで、「阿修羅神道のものに魂を入れ替えられた」というニッシーの見解。
ただ、名字がいずれも物部氏と縁が深いということを、剣持さんが気にします。
ついでに獲鳥くんも物部と関わりが深い。というか、阿修羅が獲鳥に「キツツキ貸せ」と言いに来てると。しかし、毎回違う人間の姿。
舞子さんが
「代替わりなしで、ずーっと同じ3人が人から体を奪って生き続けてる…っていう化け物じみたことはないの!?」
とおののいて言うものの、翔子さん曰く「何百年も生きてる魂とは思えない」そうな。
なんだか色々とミステリーめいてきましたww
ちなみに、千景ばっちゃん曰く、阿修羅神道のことは知らないそうな。
ばっちゃんでも知らないことあるんだねぇ・・・。
ただ、迦楼羅神教も数百年前には関西にいたらしいので、枝分かれした一族がいるかもしれないとのこと。
…ここ、ストーリー上さらっと流してますが、コレ、カルラとしては結構重要な話ではないですか!?
軽く、迦楼羅神教の歴史とか妄想できるんですがwww
いやまあ、そもそもは密教から流れてきてるわけで、開祖は関西(特に奈良??)にいることは考えられるのですが、「数百年前」に関東に移ってきた経緯とかですね!
「枝分かれした」ってことは、もともと迦楼羅神だけじゃなくて、八部衆全てを信奉してたのか!?とかですね!!
ここらへん、詳しく聞きたいです、ばーちゃん!!
さて、本編に話を戻すと。
ここで舞子さんが獲鳥くんと変幻して、当麻本人と変幻してみようかと提案しますが、まず翔子さんから「私の方がうまくやれる」と却下、さらに剣持さんが「どんな罠があるかわからない」と二重却下w
ついでに、「翔子さんは休んでください」と諌める剣持さんww
そんな中、守屋の力を抑え込むために、聖徳太子が立てた“下の太子”「大聖勝軍寺」が燃えているという一報が。
・・・なのに、妙に冷静すぎるんですけど、この人たち(爆)
下の太子が燃えて、抑え込むものがなくなったら物部守屋のパワーひゃっほう暴れちゃうぜ!!状態になる・・・はずなんですが;;
すぐさま、当麻と狭竹の会話シーンだし。
まあ、彼らのもくろみを見抜いてるのかもしれないですが(舞子さんは意味がわからなくて静か??)
その後も、地形を調べてメールで会話する白妙と翔ちゃんのシーンだし。
あ・・・慌てなくていいところなの?ここ;;
さて、その翌日。
入院している翔子のもとに皆が集まり、「みんな出払うからボディーガードを置いて行きます」と白獣を出す剣持さん。
妙に翔ちゃんに懐いた感のある白獣が可愛いですvv
そして剣持さんが、剣持・錦織・獲鳥の3人は上の太子へ、近江・舞子は磐船神社へと二手に別れて行くと告げると、「じゃあ私は…」というモーションの翔子さん。しかし、そこでも「まだ休んでいてください」と剣持さんに諌められるww
大事なことなので2度言われましたww
しかし、白妙に「君はおとなしく寝てろよ」と言われても「今日のところはね」と切り返すのに、剣持さんには大人しく従う翔子さんww
なんというか、こーいうところが、関係性の違いが見えて面白い。
剣持さんに対しては、「目上に従う」感がありますが、白妙に対しては張り合ってる感じがする。どっちが良い悪いではなく。
ただまあ、個人的見解ですが、張り合っちゃううちは信頼感はまだまだだな…とか思うわけです。自分に自信がないのと、相手が自分を受け入れるキャパの大きさを信じ切れてないと張り合っちゃうのが人間だと思うので。
さて、話を本題に戻しましょう。
磐船神社に来た近江と舞子。
ここで近江は、周辺の“気”から「生きる喜び」みたいなものを感じます。
磐座の前で、近江は
「俺は人を殺してるから、もっと命がけで生きなきゃ許されないと思っていた」
と舞子に胸の内を明かします。
その苦しみに気づいた舞子は切ない表情で近江をみつめ、そしてそっと彼の手をとり、言葉にならない思いを伝えようとして・・・いた矢先!!
当麻(悪)が、近江と勝手に変幻!!
当麻(悪)が入っていた交野の体に入った近江の魂は、次の瞬間狭竹にやられます。
一方、中身が入れ替わったことに気づいてない舞子さんに、近江の体を
のっとった当麻(悪)が、ちゅーを仕掛け…以下次号!!!
お・・・おいしいヒキをしてくれるやないけ・・・っ!!ハァハァ
近江が胸の内を明かして、その悩みを舞子が知ったよ!ってだけでも叫び出したくなるほどに美味しい展開なのに、さらに畳みかけるようにこの、この展開!!
なにこれ、御大、なんで急に近舞ファンのツボつきはじめたのwwww
まあ多分、直前で違和感に気づくとかしてちゅーに至らないんでしょうけども。てか、至られてもいやだけど;
また次号が楽しみすぎます。
どーでもいいけど、次号予告のアオリ。ネタバレはいい加減やめないか?
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Comment
近舞がおいしー
こんにちは。
今月もレビューありがとうございます。楽しみにしておりました。
近舞がいい感じになってますねー。SENOさんのおっしゃるとおり次号への期待大、です。
でも、剣持さん大好きな私の注目点は、近舞を磐船神社へ寄こしたのは剣持さん、ってところです。剣持さんはいろいろ分かってて近江君をそれとなく導こうとしてるんだなー、と。師弟愛を感じてしまいました。
「兄さんや剣持さんの世界で生きなくちゃ云々」のところでは剣持さんも辰王も、一緒にするな、と言いそうでシリアスな所なんだけどちょっと笑えました。
翔ちゃんは剣持さんの言うとおりおとなしく引き下がりましたが、久しぶりですよねぇ、こういうの。ここんとこずーっと剣持さんが振り回されてたので新鮮でした。やっぱりこうでなくちゃ。
白妙に対する翔ちゃんは淡白な態度で、取り合えずよし、と言う感じです。このままやっぱりただの友達で、ということにならないかなぁ。
今月も取りとめもなく語らせていただいてありがとうございました。またよろしくお願いします。
今月もレビューありがとうございます。楽しみにしておりました。
近舞がいい感じになってますねー。SENOさんのおっしゃるとおり次号への期待大、です。
でも、剣持さん大好きな私の注目点は、近舞を磐船神社へ寄こしたのは剣持さん、ってところです。剣持さんはいろいろ分かってて近江君をそれとなく導こうとしてるんだなー、と。師弟愛を感じてしまいました。
「兄さんや剣持さんの世界で生きなくちゃ云々」のところでは剣持さんも辰王も、一緒にするな、と言いそうでシリアスな所なんだけどちょっと笑えました。
翔ちゃんは剣持さんの言うとおりおとなしく引き下がりましたが、久しぶりですよねぇ、こういうの。ここんとこずーっと剣持さんが振り回されてたので新鮮でした。やっぱりこうでなくちゃ。
白妙に対する翔ちゃんは淡白な態度で、取り合えずよし、と言う感じです。このままやっぱりただの友達で、ということにならないかなぁ。
今月も取りとめもなく語らせていただいてありがとうございました。またよろしくお願いします。