今月のカルラ(2011年3月号)

というわけで、お待たせいたしました。
今月のレビューです。

先月のレビューから、病み上がりだは忙しいはで、ブログの更新が全くできていなかったのですが、昨日、先月のレビューの拍手が増えてたんですけど、お間違えではないですかね??大丈夫ですかね;;
今月号はこれからでーすよー!!

というわけで、今回もネタバレ含む!です。

さて、今月号。
やっぱりというか、期待通りというか、

剣持さん、無事www

こんな序盤からやられる彼ではないですものねww
「自分の気はのせずに呪詛をしている。これじゃ返しようがない。困りましたね」
とかいいつつ、困ってないwww
めちゃめちゃ余裕綽々。
熊野でのやられっぷりが嘘のよう(爆)
いやもう、

これでこそ死繰人!ですよww


一方、学校でヤンキーにからまれ、撃退と同時に敵襲を受けていた姉妹。
依頼主の娘・真穂と敵の一人が動いたので、そちらに駆けつけるべく、幻惑視でそっと逃げようとしたものの、勘のいい敵に翔子が狙われ、かばって腹を突かれる舞子。
その場は姉妹タッグで切り抜けるものの、個人的にはこの後が重要。
気丈に
「あたしはもう大丈夫。翔ちゃんは真穂さんを追って」
という舞子。それに対し、
「でも」
と心配する翔子。そんな翔ちゃんに投げかけた舞子の台詞。


「真穂さんを守るって口にしたんだから守らなきゃ」


舞ちゃあぁぁん!!


だいぶ前から、特に白妙がからんできてから「教祖の自覚足りないぞ、翔子!」というファンの声がちらほら聞こえていましたが、そして「ばーちゃん、一喝してくれ!」という声も聞きましたが、舞子さんがやってくれた…!!!
ここで敵にやられた舞子を心配する翔子、てのは分かりますが、状況は依頼主の娘で敵に狙われていて一刻の猶予もない状態。そこでまだ身内の心配かい!!っていうとこで、やっぱり「自覚足りないぞ」が垣間見えていると思うんですが、それをやんわりと諌めたのは舞子さんというところがブラボー!!
舞子さんの方が、よほど教祖の自覚ありますね;
なんか、姉妹の関係性というか、役割と言うか、キャラが入れ替わってしまったかのようだ;;

まあでも、ここで翔ちゃんの成長ぷりが、今後見えればいいと思います。


ところで、阿修羅神道は、対象が自分を認識していれば変幻できるみたいです。
真穂ちゃんを助けに入ったのち、その変幻を目の当たりにした翔子さん。この事実が今後どうストーリーに影響してくるのか楽しみだな。
そして、翔子さん拉致フラグのようですww

近江君もだいぶ回復してきたようで、「俺も動きます」と言っているし、どんどんストーリーが進んでいっています。
来月も楽しみですねvv

あ、そうそう。来月号のふろくはカルラです。
司坊の話と、ハロウィンの時の序章の冊子らしいですよー。